10月6日(土) プレーオフトーナメント-準決勝- |  【 SugarRays Blog ~2022~】

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メンバー交代制のブログです。

眠る王子、LMF小池からバトンをもらった白石です。最近何かと当たっていて、つい先日は少年野球のお手伝いをしていて、トスバッティングの打球を左目に当てました。歴史に関心を持ち始めた子供は、伊達政宗、黒い眼帯を探せとけしかけてきますが、どうもノリを合わせることができません。

さて本題。10月6日(土)、場所は葛西臨海競技場。ファンリーグのA・Bブロックを勝ち上がった4チームが激突しました。
第一戦は、SugarRays×BIGRED、第二戦は横浜ラクロスクラブ×TALACO。
台風25号が日本海を東進し、10月にしては異常に高い気温のなか、負けられない闘い、第一戦は始まりました。
*試合前に気合を入れる長坂。(いや、腰痛ケア運動かも)

◾️1Q(Sugar 4-1)
室井の2得点、関西から駆け付けてくれた海野、中嶋の得点で、3点差のリードをつけて序盤1Qを終えました。高野から背後の室井へのいいパスもあり、ATがいい流れを作ってくれました。
*関西から来てくれた海野(右から2番目)。この日は1得点、惜しいの1本。

◾️2Q(Sugar 3-1)
このクオーターの先制は長尾。角度の無いところから決めて4点差。
*プレーオフの男、長尾(右端)

ここからBIGREDが怒涛の攻撃がありましたが、DF陣・ゴーリー井沼のファインセーブで1点だけに抑えました。その後、室井がプッシュバントを含む2得点を挙げ、7-2で試合を折り返しました。
*右端がこの日4得点と大活躍の室井

◾️3Q(Sugar 2-3)
クオーターの流れはBIGREED。2点を挙げられ3点差となり、ディフェンスのオウンゴールも重なった苦しい展開を救ってくれたのは白瀧の2発。4点差で最終クオーターへ。
*目を凝らすと、あきさんと長尾(?)の間に得点板(9-5)が。

◾️4Q(Sugar 5-3)
激戦Bブロックを勝ち上がってきたBIGREDの粘りは凄く、井沼のナイスセーブもありましたが、ブレイクから回されての展開で2点を決められ、クオーターの前半にこの日最小の2点差に縮められました。たまらずタイムアウトを取って気合を入れなおし。
その後、DFがチェイスをもぎ取った流れから、伝宝、中嶋、奥田、高野(2)と得点を重ねて突き放しに成功し、勝利を収めることができました!

*ともに2得点の高野(真ん中手前)と白瀧(左手前)。高野は終了間際に2点目を入れてこの笑顔。

*4Qのおっくん(左)のカットイン・ショットは最高やった。

*今日も危ういところをナイスセーブ、井沼(左から2番目)