さて本題。10月6日(土)、場所は葛西臨海競技場。ファンリーグのA・Bブロックを勝ち上がった4チームが激突しました。
第一戦は、SugarRays×BIGRED、第二戦は横浜ラクロスクラブ×TALACO。
台風25号が日本海を東進し、10月にしては異常に高い気温のなか、負けられない闘い、第一戦は始まりました。
*試合前に気合を入れる長坂。(いや、腰痛ケア運動かも)
◾️1Q(Sugar 4-1)
室井の2得点、関西から駆け付けてくれた海野、中嶋の得点で、3点差のリードをつけて序盤1Qを終えました。高野から背後の室井へのいいパスもあり、ATがいい流れを作ってくれました。
◾️1Q(Sugar 4-1)
室井の2得点、関西から駆け付けてくれた海野、中嶋の得点で、3点差のリードをつけて序盤1Qを終えました。高野から背後の室井へのいいパスもあり、ATがいい流れを作ってくれました。
◾️2Q(Sugar 3-1)
このクオーターの先制は長尾。角度の無いところから決めて4点差。ここからBIGREDが怒涛の攻撃がありましたが、DF陣・ゴーリー井沼のファインセーブで1点だけに抑えました。その後、室井がプッシュバントを含む2得点を挙げ、7-2で試合を折り返しました。
◾️3Q(Sugar 2-3)
クオーターの流れはBIGREED。2点を挙げられ3点差となり、ディフェンスのオウンゴールも重なった苦しい展開を救ってくれたのは白瀧の2発。4点差で最終クオーターへ。
*右端がこの日4得点と大活躍の室井
◾️3Q(Sugar 2-3)
クオーターの流れはBIGREED。2点を挙げられ3点差となり、ディフェンスのオウンゴールも重なった苦しい展開を救ってくれたのは白瀧の2発。4点差で最終クオーターへ。
激戦Bブロックを勝ち上がってきたBIGREDの粘りは凄く、井沼のナイスセーブもありましたが、ブレイクから回されての展開で2点を決められ、クオーターの前半にこの日最小の2点差に縮められました。たまらずタイムアウトを取って気合を入れなおし。
その後、DFがチェイスをもぎ取った流れから、伝宝、中嶋、奥田、高野(2)と得点を重ねて突き放しに成功し、勝利を収めることができました!