少し前の話です。
腹が減ったので、お昼ご飯を家で食べようと思い、
冷蔵庫を開けたら、
真っ赤っかなパッケージの袋麺が1食分、ありました。
辛ラーメンではないです。
あれは普通に好きです。
今回はネガティブな話が多くなるので、商品名を書くのはやめておきます。
もう食えればなんでもいいやってカンジで、ラーメンを鍋で煮たんです。
太麺だったので、5分。
待っている間、YouTubeの遊戯王ADS動画を観ていました。
5分経ち、鍋の湯に粉末スープを溶かし、丼に注いで、出来上がり。
具材とか、そういうのは用意していなかった。
一口、食べてみる。
麺はモチモチしていて、コシがあり、太麺ならではの食感。
この麺は好き。
ただ、スープがベラボーに辛い。
最初の一口は平気だった。
じゃあ、もう一口いけるやろと思っていたが、
唐辛子のヒリヒリした辛味が無数の針になり、一口スープに口をつけるたびに、唇の裏側にドスドスと突き刺されるような味!
絶妙なのは、ギリ食える辛さだということ。
テレビのバラエティ番組にでる激辛カレーとかは、それこそ想像を絶する辛さで、ひとくちパクリで即ギブアップみたいな料理なのに対して、
あの袋麺は、がんばれば食えるレベルの辛さ。
ただもう、スープの味とか全くわかんなかったけどね。
唐辛子の味しかしなかったもん。
ただ、私は辛すぎるのも甘すぎるのも苦手なので
、半分ぐらい食べたところで、スープに生卵を投入。
これで辛味は若干まろやかになり、ギリ食える辛さに。
なんとか麺は完食!
だがしかし!
いつもの癖で、余ったスープに冷やご飯をぶちこんでしまったーっ!
スープなんて捨てればいいのに、なにやってんの猿ゥ!
ご飯を入れて冷えたスープは、辛さが凝縮された感じで、食べててきつかった。
何が辛いって、冷や飯がスープを吸って辛味の塊になるのよ。
これが辛いし腹一杯だし、辛かった。
なんとか完食。
フードロス0グラム。
大変なのは、ここからだった。
トイレで大便する時、お尻が燃えるように痛い!
お腹がグルグルいって気分が悪い!
舌がビリビリ、語彙力崩壊。
寝る時間には治ったけど、辛かった。
たった150円で苦しみのロングランが味わえるのなら、ドM的な意味でお得だなぁ!
次から、どん兵衛を食べます。
以上です。
おつかれ。