私は、心が揺さぶられると

その感情を言葉にしようとすると

いつも涙が溢れてしまうので、

 

 

いつも、なかなか本心を

口に出しきれていませんでした。

 

 

私が写真を撮り続ける理由は

そんな私が、自分が感じている沢山の感情を

誰かと分かち合いたくて。

 

 

写真は言葉の代わりに感情を伝える方法

なのかもしれません。

 

 

 

週末の3日間、大阪へ

“無限の可能性を持つ自分に出会える”

DRS(Dynamic Relation Seminar )

に参加してきました。

 

 

そこでの一番の気づきは

人には♡を渡しているのに、

自分には渡せていなかった

ということ。

 

 

私の♡を受け取る部分を

硬く閉ざしてしまっていた。

 

 

繊細すぎて、もろく壊れてしまいそうだから

胸のうちの頑丈な箱の中にしまいこんでいた。

 

 

でも、この3日間で、

私の本当の気持ち、♡を受け取るところ

を外に出すことができました。

 

 

 

それもこれも

一緒に過ごしてくれた

チームのメンバーがいてくれたから。

 

 

アシスタントの聡子さんが

まっすぐすぎる眼差しで

全力で信じる!

ということを教えてくれたから。

 

 

喋るたんびに泣いちゃって

でも、ずっと目を見て話を聞いてくれた

みんながいたから、今日の私がいます。

 

 

感謝してもしきれないくらい

ありがとうの気持ちでいっぱいです。

 

 

会場の遠くから

暖かい眼差しで見守ってくださっていた

北澤 あきよさん

 

 

素直なふりしてめちゃくちゃ頑固で

納得しないと動き出さない私。

 

 

そんな私の選択を、いつも

暖かく見守ってくれて、

今回も『行ってきなー!』と

見送ってくれた

阿部容子 さん

(容子さんが好きすぎて引き寄せたあの件

人生の笑い話にできそうですw)

 

 

本物のコーチングを見せてくださった

大杖 正信マスタートレーナー

本物ってこれなんだ!と

そのシンプルさに驚愕しました。

 

 

ほんとうにほんとうに

ありがとうございました。

 

 

 

“信じること”って言うけど

じゃあどのくらい信じているのか

 

 

“感謝する”って言うけれど

それはどのくらいの感謝なのか

 

 

言葉だけだと、全然足りなくて

伝えきれない歯痒さを感じます。

 

 

そんなことを考える一方で、

“表現すること”って

芸術ってすごいなと思ったのです。

 

 

言葉では表現しきれない

感情を伝えることができるから。

 

 

表面だけではない

心から、伝えたいことを伝えることが

できるから。

 

 

私は、表現者のひとりとして

この3日間で感じた

言葉にしきれないいろんな感情を

これからは写真を通して、

伝えて行こうかと思っています。

 

 

この体験を通じて

より一層、奥行きのある

作品を撮り、伝え続けて行こうと

思っています。

 

 

P.S

3日間を終えて次の日の朝より

体の方の大デトックスがはじまっており笑

 

我ながら自分の体が素直すぎて面白いです☺️

 

 

 

一緒に参加した、大切な仲間たち&あきよさん♡

 

 

 

 

3日間の変化w