5月になりました。

GWも開始です。

だいぶ暖かくなってきて

そろそろ

麦茶作りを始めようか考えてます。

先月末に

スマホの機種変更しました。

新しい機種にまだ慣れていなくて

操作等に手間取り

いろいろ面倒です。

5Gになったのですが

料金プランも変更しなくてはならず

月々の支払いも

だいぶ増えてしまうので

通信会社の変更も考えてます。

あまりこんなことに

時間とられたくないのですが

やはりスマホは面倒です。

 

読んだ本

「The Book」乙一、荒木飛呂彦

ジョジョの第四部の

オリジナルストーリーの

小説本です。

面白かったです。

ジョジョ好きのKさんのおすすめで

借りて読みました。

この本読む前に

原作漫画の

第四部読み直したのも

作品の雰囲気そのまま入れて

よかったです。

最初本の装丁が

茶皮の重厚な本のようになっていて

(実際はフェイクの皮ですがそれでも)

読むの大変そうと思っていたのですが

読み始めると

杜王町の世界観が入っていたし

すんなり話に入れました。

皮の本という設定と

本のタイトル

The Bookというのは

主人公の

スタンドの名前でした。

原作四部と同様

語り手は広瀬康一くんで

岸辺露伴や仗助、億泰

など杜王町のおなじみ面子も

活躍して

楽しく読めました。

話自体は

哀しく情緒的な

少し猟奇的な部分もある

話でしたが

その辺も

ジョジョらしかったです。

第五部の小説も借りたので

これからまた

原作第五部読み直そうと思います。

 

読んだ本

「怖いトモダチ」岡部えつ

図書館で借りて読みました。

内容は

登場人物16人が

それぞれ一人の人間について

語っているのですが

人によって

評価が別物で

それぞれの人が語る

エピソードや

内容によって

語られる一人の性格等が

浮かび上がってくる

みたいな話でした。

基本的にインタビューに

答えているような

文章なので

読みやすく

すぐに読み終わりました。

人によって

悪口だったり

ほめすぎだったり

批評家めいた内容とか

ヤフコメやネットニュースの

コメント紹介を

読んでいるような

気がしてきました。

それなりには面白かったです。

 

見た映画

「ゴジラ×コング 新たなる帝国」

日比谷のシネコンで

Hさんと見ました。

割と小さいスクリーンと思って

最前列を予約して

見たのですが

それがよかったのか

臨場感あふれる

映像で

アトラクションみたいな

映画で

楽しめました。

ストーリーはあってないようなもので

ゴジラも

日本版とはまったく違うし

それはそれで

割り切って見ました。

モスラが

日本版より

かっこよいなあと思いました。

 

見た映画

「転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」

昨年末録画したのを見ました。

今、日テレで放送している

転スラの映画版ですが

オリジナルストーリーのようで

本編を邪魔しない話で

本編にも登場する

メインキャラ総出で

しかも本編に影響しない程度の

強度の敵が出てきて

戦うという

ありがちな内容でした。

それなりな感じでした。

 

見た映画

「コードギアス奪還のロゼ」

近くに

上映している場所がなくて

千葉のららぽーと柏の葉

にあるシネコンまで

バイクで行って

観てきました。

なかなか楽しい施設でした。

映画は

(以下若干ネタバレあります)

時代的には

ルルーシュの

コードギアスシリーズの

後というか

繋がる世界で

ホッカイドウが

ネオブリタニアという

神聖ブリタニア帝国崩壊後の

国に占領されるという

スケール的にはだいぶ小さくなった感は

ありますが

ホッカイドウ民が

イレブンとして

バシバシ

虐殺されるという

北海道出身者の私としては

衝撃的な

心痛む描写があったりして

そこに

傭兵の兄弟が

反逆者として台頭して

ギアスとナイトメアで

ネオブリタニア帝国と

戦っていくみたいな

まさにコードギアス的な設定

ストーリーで

楽しめましたが

心痛みました。

話は30分のテレビアニメ3本みたいな

作りで

ちゃんとオープニング、エンディング

CMのときのアイキャッチみたいのも

3回入りました。

後々テレビ放送するつもりかもしれません。

ルルーシュのときの

メンバーも少し登場し

今回の上映は

全四幕の最初の一幕とのことで

今後の展開も楽しみです。

最後に予告編もありました。

柏の葉の商業施設も

よかったので

またそこで

次作を見たいです。

 

読んだ本

「電通マンぼろぼろ日記」福永耕太郎

日記シリーズです。

土浦の図書館で

借りて読みました。

日記シリーズは

エッセンシャルワーカーの現場の

おもしろエピソードとか

悲哀等を書いたものが

多いと思うのですが

この本は少し異色で

電通マンという

大企業の華やかサラリーマンの

エピソードを書いてあって

ぼろぼろと言っている割には

有名企業や有名事件等が

出てきて

あんまり悲哀の部分は

ありませんでした。

エピソードも

スポンサーの金ごまかしたり

スポンサー、メディアとの間で

広告代理店がどのように

ふるまったりするのかとか

鼻につくようなエピソードも

多く

こうした

大手広告代理店の実態

内実を

隠すことなく

教えてくれるのは

読んでて

おもしろいですが

世間のイメージ通りの

生々しい

俗な

仕事内容とか

うんざりしたり

あきれたりする部分も

多かったです。

 

見た映画

「ゴジラvsコング」

今年の正月

ケーブルTVで放送したのを

録画していたのですが

先に続編を見てしまった映画の

前の作品を見ました。

続編の映画に出ていた

コングと通じ合っている

少女が

子供で出てきて

科学者役の役者さんも

同じ方々が出ていました。

前作には

小栗旬も出ていましたが

あまり見せ場は

ありませんでした。

こちらは

メカゴジラが出てきて

ゴジラ、コングと

戦っていました。

ストーリーとか

特に語るような内容もないですが

映像は

それなりに迫力あって

面白かったです。

 

読んだ本

「汝、星のごとく」凪良ゆう

図書館で予約して

だいぶかかって順番回ってきて

借りて読みました。

著者はこの本で

2回目の本屋大賞受賞ということで

読み始めると

なかなか止まらず

割といっきに読み終えました。

話は

瀬戸内海の島の高校生二人が

主人公で

出会いから15年の話だそうです。

面白いは

面白かったのですが

少し説教くさく

著者の言いたいことが

書かれていたり、

きれいごとというか

主人公2人の

視点で交互にその視点の

物語がすすんでいくのですが

自分語りが過ぎるというか

世界がその2人の視点でしかなく

周りの他の登場人物が

みんなモブキャラみたいに

なってしまっていて

少女漫画っぽいというか

そういう世界観も

良いとは思うのですが

ウソっぽっく

作り話感が

感じられる部分もありました。

 

つづく