3月になりました。

確定申告も終わりました。

今年は結構楽に申告できました。

少しづつですが

暖かくなってきました。

花粉症が症状出てきて

少しつらいですが

どこか旅行でも行きたいです。

 

読んだ本

「夜明けのすべて」瀬尾まいこ

ちょうど映画公開中ぐらいで

図書館に予約していたのが

借りられて読みました。

内容は

PMS(月経前症候群)の女性と

パニック障害の男が

職場で出会い

なんとなく交流していく

みたいな

いい話系の話でした。

楽に読めたし

いい話風で

読後感も悪くなかったのですが

最近こうしたちょっと心理的障害や

家庭の事情や貧乏やDVの被害者だったりの人が

交流して少しいい話系で終わるみたいな

話が本屋大賞とか売り上げ上位で

映画化されるみたいなパターンが

多くて

特に映画側は安易ではないかと思いました。

 

見た映画

「劇場版響けユーフォニアム1,2,3、リズと青い鳥」

年末年始に

NHKのEテレで放送していたのを

録画してたのを

やっと見ました。

1,2はテレビシリーズの総集編で

テレビシリーズ見てたので

復習みたいな感じでした。

4月から

Eテレで新シリーズが

始まるらしいので

見ようかと思いました。

女生徒の心情を

アニメとしては

繊細にうじうじと

描いていて

それなりに

面白いです。

実写でやると

意外と面白いのではないかと

思いました。

抗議とか文句とか注文が

ファンから

いっぱい来そうですが・・

 

見たアニメ

「機動戦士ガンダムSEED、SEED DESTINYスペシャルエディション」

BS12で1月2月ぐらいに

HDリマスターとやらで

7作放送されたのを

録画してたのを

見ました。

FREEDOM見た後でしたが

復習になったというか

FREEDOMまでの

話の流れを思い出しました。

内容はツッコミ所や

言いたい所多すぎて

いちいち感想書かないですが

それなりに

楽しく見れました。

 

見た映画

「君たちはどう生きるか」

アカデミー賞取ったので

2回目見に行ってみました。

近くのシネコンに行ったのですが

平日夕方ですが

10人ぐらいは入ってました。

映画はやはり

ストーリーがあまりなく

イメージ先行、

シーン先行で

ドラマ性はあまりない感じで

少し退屈しました。

最初に見たときは

タイトル以外全く内容がわからず

どんな話か場面を追っていったのですが

今回は話の流れわかっていたので

よりストーリーの

平板さが気になりました。

タイトルは日本版の

大仰なタイトルより

海外の「the boy and the heron(少年とサギ)」

の方が

ふさわしく

素直に見れると思いました。

営業戦略としては

君たちはどう生きるか

の方が

意味ありげで

観客増えるのかもしれませんが。

 

読んだ本

「障害者支援員もやもや日記」松本孝夫

日記シリーズ読みました。

今回は障害者支援員という

70歳で自分の会社が倒産してしまい

障害者のグループホームへ

就職した人の8年間で

元々雑誌等のライターを

やっていたこともあるという

方の本だったので

読みやすくまとまっていました。

私も1週間ぐらい

ボランティアで

障害者施設でお手伝いしたこと

あったのですが

その当時のことを思い出しました。

この本も色々な

現場のエピソードが

めずらしかったり

面白かったりするのですが

エピソードの紹介に

とどまっているのが

少し物足りないというか

日記シリーズは

それがよいところなのですが

業界の総論とか問題点や

提言や

理想的な部分や

闇の部分なども

知りたいなどと

思ってしまいました。

 

見た映画

「メアリと魔女の花」

昨年末放送されたのを

録画したのを見ました。

絵柄やストーリーが

ジブリっぽいと思っていましたが

ジブリ出身の監督と制作陣

ということでした。

それなりには面白かったです。

 

見た映画

「FLY!」

品川のシネコンで見ました。

カモの一家が

渡りを始める話で

子供向け

ファミリー向けな感じで

それなりには

楽しめましたが

特にどうということもない

感じでした。

 

読んだ本

「隣人を疑うことなかれ」織守きょうや

面白いミステリーとして

何かで紹介されていたので

図書館で予約して

借りて読みました。

以下多少ネタバレあります。

ストーリーは

最初から

おもわせぶりな

殺人現場の

不穏な描写から始まって

話始まると

隣人が行方不明になって

事件まではいかないが

怪しい感じ

私はあまり犯人探しとかしないで

どんどん読み進めて

行く読み方なので

暇つぶし的には読めましたが

最後の事件の解説が

色々な説明が

まとまってくるので

少し面倒臭く

いまいちでした。

個人的には

金田一少年とか名探偵コナン

レベルの出来だと

思いました。

 

読んだ本

「非正規介護職員ヨボヨボ日記」真山剛

読む本がなくなり

予約している本も

まだ順番が来ないので

図書館に行って

適当に読みやすそうな本を

借りて読みました。

日記シリーズです。

著者は56歳で介護職の資格を取り

以来4年働いている

60歳の方だそうです。

日記シリーズの特徴で

介護のお仕事の

様々な現場を

伝えてくれて

面白かったです。

私は老人介護のボランティアも

やったことあるのですが、

実際の職員ともなると

結構過酷な部分もあるので

働くのはきつそうと

思ってしまいましたが

こうして働いている

方々がいるおかげで

生活成り立っている部分もあるので

感謝しなければならないと

思いましたし

最後は皆お世話になるかもしれない

介護施設で

そこで働く方の

労働環境の改善も

必要なのではないかと

思いました。

 

見た映画

「約束のネバーランド」

今年の正月に放送されていた

実写版を録画したのを見ました。

原作の漫画は面白くて

ちゃんと完結していて

最後まで読みました。

映画版は公開時は

ハガレン実写版と同じで

原作では西洋系の

登場人物が

明らかに日本人の顔で

かつらかぶって演じているのが

嘘くさく感じられて

見ていませんでした。

舞台とか2.5次元なら

よいのですが

映画だとよくわかりませんが

気恥ずかしさというか

違和感というかが

勝ってしまいます。

見てみると

ストーリーは

比較的原作通りな感じで

(読んだの結構前なので

細部の記憶は怪しいです)

原作リスペクトは大丈夫そうなのですが

原作がよすぎるのか

ちょっと映画の尺だと

詰め込みすぎな感じがしました。

多少設定変えても

原作の雰囲気、設定は

面白いと思うので

海外映画か配信等でしっかり

実写化すると

面白いかもとか思いました。

浜辺美波が出てたの知りました。

私はシン仮面ライダーで

初めて浜辺美波を認識したのですが

この映画では

そんなに魅力的には

見えませんでした。

 

見た映画

「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」

レトロな昭和の風景に

満ちた映画でしたが

ストーリーは

特にないです。

元の小説は読んでないので

映画の感想だけですが、

主人公のリリーフランキーと

母親の思い出を

ただただ

描写しただけの

作品でした。

自分の母親が

亡くなった時のことを

少し思い出しました。

 

3月終わりました。

3月は私の誕生月で

何回か祝っていただいたり

プレゼントもらったりして

ありがとうございました。

親戚が牛久に来て

大仏に案内したりしました。

外飲みも

相変わらず

週1~2回は行って

月末の飲み会は

飲みすぎで

たいそうつらかったので

それ以降は

少し抑え気味に

飲むようにしています。