2月になりました。

特に感想ないですが

そろそろ確定申告の準備を

始めました。

めんどくさいですが

仕方ありません。

 

見た映画

「仮面ライダー555パラダイス・リゲインド」

2/2から劇場公開で

当日品川の舞台挨拶上映に

Iさんと行ってきました。

Iさんとは

前作20年前のパラダイスロストの映画に

一緒にエキストラとして参加し

0.2秒ぐらいスクリーンに映った仲で

今回も是非一緒に見ようと

行きました。

映画もよかったし

舞台挨拶もよかったです。

20年ぶりの懐かしさもあって

今風にいうとエモかったです。

キャストの顔ぶれも

懐かしく舞台挨拶も

なにか同窓会のような

暖かい雰囲気のように思えて

最高でした。

 

見た映画

「北斗の拳」

去年テレビ放送したのを

うっかり録画してしまって

一応見ました。

1995年のアメリカ映画で

公開当時は評判も悪かったですが

見てみると

チープなマッドマックスみたいな

世界観とカンフー映画を

ごっちゃにしたような

それでも

ある程度は

原作を反映した内容で

変な映画でした。

 

見た映画

「横道世之介」

JCOMで放送されたのを録画して見ました。

原作の本は読んでいるのですが

あんまり記憶なかったです。

160分と長めの映画でしたが

1980年代大学生の生活が

淡々と描かれて

懐かしかったです。

 

読んだ漫画

「ダンジョン飯」久井諒子

現在絶賛アニメ放送中です。

私は飯テロ物が苦手で

夜中とかアニメ見ていて

お腹すくなんて理不尽な気がして

最初見てなかったのですが

飯テロ要素はあまりなく

おもしろいと

Kさんに

言われて

見てみました。

そうすると

意外とおもしろかったので

原作の漫画読み始めました。

そうすると

いったん読み始めると

なかなか止まらず

1~14巻完結まで

読んでしまいました。

最初はそんなに長く引っ張れる

ストーリーでもなさそうだし

人気出るうちに

無理やり連載のばしてく

よくあるパターンかなと

思いつつ読んでいたのですが

そんなことなく

面白く

最後まできっちり

終わったので

大変よかったです。

「ただひたすらに

食は生の特権であった ああダンジョン飯」

というフレーズが印象的で

まあ単に

「美味しいもの食べれるのも

生きてる間だけだよ」

という意味だと思うのですが

これを読んでから

食に少し貪欲になったかもしれません。

少し太りそうです。

 

読んだ本

「オタク論!」唐沢俊一×岡田斗司夫

NHKのEテレで「世界サブカルチャー史」という

番組を放送していて

(アメリカの映画の話が多いですが)

面白くて

その関連書籍があると知って

近くの図書館に読む本なくて

新たに隣町龍ヶ崎の図書館に

バイクで行って

図書カードを作って

借りたときに

この本も

ついでに借りてみました。

借りてみると

昔読んだ本でした。

念のため一通り読み直したのですが

2007年発刊の本で

もう17年前の本になりますが

思ったより面白く読めました。

今は

進撃の巨人、鬼滅の刃、

推しの子、

送葬のフリーレン等の

アニメが

地上波テレビで

多く扱われ

アニメ映画も次々公開され

アニメ主題歌とか

声優さんが歌っている歌が

ヒットして

アニメ、アニソン、

声優さんとかの

特番番組も多く

よりオタクが広範囲に

拡散し

個別に~オタクという種類も増えて

一般化している気がしました。

そうした中で

この本の著者のような

オタクの代表者のような

存在は薄れているように

感じました。

何か時間がたって

考察も古びて

見えるという

諸行無常を感じました。

 

読んだ本

「ケアマネージャーはらはら日記」岸山真理子

日記シリーズ3冊目です。

こうした仕事の現場の実情実態を

つまびらかに教えてくれる本は

大変面白いです。

面白いですまないような

悲劇や深刻な状況も

書いてあるのですが

その中でも

やりがいや

楽しい瞬間や

愉快なエピソードもあり

その仕事について

よく知れたような気にもなります。

「当年68歳、

介護のお困り事、

おののきながら

駆けつけます」

という副題?

キャッチコピー?で

著者は68歳の

現役ケアマネージャーということで

様々な介護の現場が

あることを知って

介護の人たちには

頑張ってほしいと思いました。

 

「NHKニッポン戦後サブカルチャー史」宮沢章夫

NHKのEテレで

世界サブカルチャー史という番組があって

面白かったので

その前シリーズなのかわかりませんが

ニッポン戦後サブカルチャー史という

番組があって

その書籍版があると知って

図書館で借りて読みました。

読んでみると

こちらの本は

宮沢章夫という人の

個人的な考察の

狭いサブカルチャー史でした。

サブカルチャーについて

全体像や

普遍的に論じている部分は

あまりないのは

残念でした。

ただ自分も

同じような年代を

過ごしていた所もあり

それなりに

懐かしく面白い部分も

ありました。

テレビ番組の方を見れば

また違う印象なのかもしれません。

 

読んだ本

「NHKニッポン戦後サブカルチャー史深堀進化論」

宮沢章夫、大森望、泉麻人、

輪島裕介、都築響一、さわやか

この前に読んだ本の

NHKの番組の

続編番組を

本にまとめたものです。

この本もいまいちでした。

前番組が総論だとすると

個別のジャンルで

深堀するという内容でしたが

深堀というほどの

内容ではなく

それでも

大森望のSFの話とか

泉麻人の深夜テレビ番組の話は

興味ある分野なので

それなりに

楽しめましたが

基本的には

ジャンルの紹介にとどまる

浅堀の

カタログ本のようで

テレビ番組で観たら

また違うのかもしれません。

 

2月も終わりました。

今年はうるう年で

29日あったのですが

それでもなんとなく

短く感じました。

私にとっては

1月のSEED映画に続いて

555映画を観て、

懐かしい映画が

立て続けに公開されて

よかったです。

久々の一日中カラオケ会も

楽しかったです。

 

あとは

食べたもの。

図書館近くのラーメン屋さんが

テレビで紹介されたので

食べてみました。

パイカラーメン

歯医者帰りに

うなぎ食べました。

吉野家で牛すき鍋定食

カップラーメン

まみれシリーズ

謎肉まみれのカレー版

美味しかったけど

きわもの感は

普通の謎肉まみれの方が

あったです。

その他写真撮るの忘れたのも

ありましたが

美味しいもの食べようキャンペーンを

勝手にやっているので

少し外食が増えました。