新年あけましておめでとうございます。

今年は元旦から

地震、事故、事件など

世間では

不穏な気配ありますが

なんとか

一年通したときには

良い年だったなと思えるような

年にしたいです。

 

見た映画

「仮面ライダーTHE WINTER MOVIE

最強ケミーガッチャ大作戦」

長いタイトルです。

以下あまり気にする人も

いないと思いますが

ネタバレ少しあるかもしれません。

ライダーだけで

1時間半ぐらいの映画なのですが

その時間をもてあましたというか

あまりストーリーらしい

ストーリーない

お祭り映画のわりに

盛りだくさん過ぎて

少し残念でした。

ギーツの出演者は

割とすきだったので

久々に見れて

よかったです。

ガッチャードは

少女錬金術師が変身して

仮面ライダーマジェードになりました。

テレビの本編にも出てくるのでしょうか?

レベル10のカードも

5+1枚出てきました。

これもテレビに出てくるのでしょうか?

テレビにも出ていた

本部からの調査官は

原田龍二だと思っていたら

弟の本宮泰風さんという方

でした。

バイク乗って映画館まで行ったので

帰りは

ライダー気分で

走りました。

 

見た映画

「AI崩壊」

2019年の公開時

少し見たかったので

ケーブルテレビで放送したのを

録画したのを見ました。

大沢たかお主演でした。

医療用AIが暴走して

人間を大量に殺そうとして

設計者が暴走を仕掛けた犯人として追われ

実は政府側の人間が

仕掛けたAI支配の企みだったという

ここまで書くのも

なんだか恥ずかしいような

ありがちな設定、

展開すぎて

いまいちでした。

 

読んだ本

「すぐそばにある「貧困」」大西連

図書館で借りて読みました。

NPOでホームレスの自立支援をしている

著者が

2010年から

活動始めたきっかけから

それからの活動で

体験したエピソードや

感じたことを

綴った本で

具体的な

貧困の現場というものが

わかるような気がして

面白かったです。

前にも

なぜ貧困もの好きなのか

ちょっと考えたのですが

その時は自分の身近な世界であることと

そこにまで自分がおちいっていない安心感と

やじ馬精神、

のぞき見精神などと

考えていましたが

やはり貧困の現状を憂う気持ちもあって

なおかつ人間の

いろいろな生活の実態を知ることができる

ドキュメンタリー的な好奇心もあり

テレビ等のドキュメントは

難病物、はみ出し者物

上京物など

際物的な主題が多いような気がしますが

基本的には

ドキュメンタリーは

社会の問題訴えたり

今の世界のいろいろな状況を

視聴者に見せて

共感や何かを感じてもらう

考えてもらうような部分もあると思いますが、

こんな変わり者いますよ

という見世物的な、

下種な好奇心を満たす

下世話なのぞき見趣味的な部分も

あるような気もするので

それを否定することは

できません。

広く捉えれば

ブログやSNSもそういった部分は

あると思うので

これからも読んでいこうと思いました。

 

読んだ本

「殺戮にいたる病」我孫子武丸

ホラーやスプラッター系の

映画や小説などがお好きなKさんに

借りて読みました。

読んで失敗しました。

内容や表現がひどすぎて

途中はとばして読みました。

しかもトリックは

一点のみで

それで引っ張って

この内容では

読んだ甲斐が全くありませんでした。

 

見た映画

「アンチャーテッド」

ムービープラスで放送されたのを録画して

見ました。

スパイダーマン役を演じていた

俳優が主役で

人気ゲームの映画化だそうです。

大変面白かったです。

最近のハリウッドエンターテイメント映画らしく

飽きさせず

退屈する隙も与えず

次から次へと

アクションシーン

が続き

見終わるまで

あっという間な感じでした。

映画は続編ありそうな感じの

終わり方でしたが

興行収入や評価は

あまり芳しくなかったらしく

続編あるかどうかは

微妙な感じです。

 

読んだ本

「可燃物」米澤穂信

図書館に予約してやっと順番が回ってきて

読んだのですが

ちょうど

「このミステリーがすごい」が発表されて

1位だったので

タイムリーといえば

タイムリーでした。

米澤穂信はそこそこは読んでいるのですが

毎回読んだ印象が違うのですが

どの本も読み応えある

面白さで

今回は初の警察ミステリということで

群馬県警の5つの事件で

淡々と捜査を進め

証言と事実を積み重ねて

事件を解決していく

話の進め方が独特で

面白かったです。

その前に読んだ

「殺戮にいたる~」

がひどすぎたのもあって

こちらは安定した読み応えで

よかったです。

 

見た映画

「ミラベルと魔法だらけの家」

昨年テレビ放送したのを

録画したのを見ました。

そんなに強烈な印象は

なかったですが

ディズニー映画だけあって

それなりに楽しめました。

 

見た映画

「死刑にいたる病」

2022年公開の映画で

阿部サダヲ、岡田健史(水上恒司)主演だそうです。

録画したのを見ました。

またろくでもない映画を見てしまいました。

「殺戮に~」を借りる前に録画していました。

「殺戮に~」とは全く別な作品ですが

ヒドイ内容という点では共通しており

グロい映像とか

薄いミステリー感、

見た後感もよくなく

見てる間は

速く終わらないかと思ってました。

 

見た映画

「アクアマン/失われた王国」

日比谷のTOHOシネマに見に行きました。

ミッドタウンの前は

イルミネーション出てました。

映画は

DCのヒーローシリーズの話で

エンタメに徹していて

アクションシーン等の映像が素晴らしく

ストーリーも

シンプルながら

娯楽に徹した話で

退屈することなく

楽しく見れました。

 

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」

つくばのシネコンで見ました。

18年ぶりの続編ということで

心配?してたのですが

思ったより楽しめました。

劇の最初の方に

ゲルググとギャンが出てきたのも

まあSEEDだからなーと思い、

赤いズゴックが出てきたのも

なんだかなーと思いつつ

まあSEEDだから

仕方ないと思い、

ストーリーも

SEEDだからなーという

感じで

SEED、DESTINYらしさ

満載で

モビルスーツの

戦闘シーンも

よかったし

ただ敵側の

ファウンデーションの

戦士のキャラや

モビルスーツが

いかにも敵のやられキャラ的な

感じが

まあSEEDっぽいといえば

そうなのですが

それなりでした。

 

1月終わりました。

31日あるし

なんか長かった気もします。

ニュースは能登地震関連の

ニュースばかりでした。

今月は国立博物館へ行きましたが

他の日は家にいることが多くて

長く感じたのかもしれません。

 

撮った写真

カップヌードルエビまみれ

決してカップ麺ばかり

食べているわけではなく

たまにときどき・・

週2ぐらい?

食べるぐらいなのですが

好きです。

しかしエビまみれは

まみれシリーズの中では

私的には

味に特徴なく

いまいちでした。

 

神田の立ち飲み屋

味の笛に行ったとき撮りました。

このお店は

立ち飲みですが

安くてつまみもお手頃で

ちょい飲みには最適で

時々飲みに行ってます。

終わり。