8月になりました。

今年は6月から暑い日が続いていますが

これから夏本番と思うと

気が遠くなりそうです。

毎日の睡眠も心配です。

今年は夏休みは

そんなに大きな予定はなく

基本的には

暑いのにかまけて

いつもどおり

家でダラダラする予定ですが

月末はまたも所用で北海道に行く予定です。

 

見た映画

「コクリコ坂から」

初めて見ました。

2011年公開の映画でした。

ジブリ映画だから見ていてもよさそうと

思っていたのですが

全くの初見でした。

自分ではジブリ映画好きと思っていたのですが

私はジブリファンではなく

宮崎駿ファンなのだなと思いました。

テレビで「君たちはどう生きるか」公開に合わせて

放送したのを録画したのを

見ました。

見終わってみると

そんなに悪くもない話だったな

と思うのですが

見はじめは

絵の動きが単調で

面白くなく思えて

監督が宮崎駿ではないせいなのか

絵の動きが

つまらなく感じました。

「君たちはどう生きるか」は

話はそれなりでしたが

絵の動きや色彩は

見てるだけで楽しく

誇張された

アニメらしい、

宮崎駿らしい

動画だったのだなと

改めて思いました。

 

見た映画

「キングダム2 遥かなる大地へ」

3が公開されるのに合わせて

テレビ放送されたのを録画したのを

見ました。

それなりな感じでした。

ざっくりいうと

羌瘣が出てきて

麃公将軍と魏の呉慶将軍との

戦いがメインの話なのですが

漫画のストーリーを

追っているだけな気がしました。

王騎と騰の出演シーンがそんなになくて

大沢たかおと要潤は

3の映画でも話題になっていて

個人的には

ちょっと興味ありますが

映画館で見るほどではない気もします。

漫画は週刊で読んでいるだけなので

近くのレンタル漫画やに行って

この部分のコミックス

読み直してみました。

羌瘣は漫画版の方が

飄々とした感じで

魅力あるように思いました。

 

読んだ本

「その本は」又吉直樹、ヨシタケシンスケ

火花の又吉と絵本作家として

最近人気のヨシタケシンスケが

それぞれいくつかの話を書いていて

「その本は~」で始まる物語で

ショートショート的な話を

いくつも書いてある本です。

その本はで始まる話というお題の

大喜利みたいな内容が多くて

いまいちでした。

本の外観やページの紙が

わざと汚れているような

日に焼けたような

装丁になっていました。

 

お盆は休み前(毎日休みですが)に

昼間カラオケ会行って楽しかったですが

お盆時期は

台風来ていて

ニュースはその話題ばかり

関東は天候不順ながらも

毎日暑く

体調も睡眠もいまいちで

主に家に引きこもっていました。

そんな中

見たアニメ

「ゾンビランドサガR」

正月に一挙放送してたのを

全12話やっと見終わりました。

あまりアイドル物アニメは

好みではなく

そういったシリーズは見ないのですが

これはまた一風変わっていて

面白く見れました。

最後感動してたのですが

最後の最後に

インデペンデンスデイばりの

巨大宇宙船の砲撃を受けて

破壊されたのは

何だったのでしょうか?

全く前知識なかったので

驚きましたが

見終わった後

少し検索しまししたが

意味わからず

続編への伏線みたいな

解釈ありましたが

未だ続編の発表なく謎です。

ファーストシーズン見たときも思いましたが

声優さんが公演した

コンサートもまた

見たくなりました。

 

お盆に読んだ本

「INVERTⅡ」相沢沙呼

図書館で予約して順番回ってきて

借りて読みました。

城塚翡翠シリーズ3作目ですが

相変わらず表紙が麗しいです。

しかもこの表紙の絵は

作品の最後の話の絵と

思われます。

4百頁超でしたが

不穏な天気の中

面白く読めました。

一点気になったのは

読まないとわからないのですが

作中にやたら

「零す」「顰める」という文言が

漢字で出てくる点です。

(個人の感想です)

著者のお気に入り言葉なのかもしれませんが

使い過ぎで

脳内変換めんどくさく

ひらがなにするか全部にルビ入れるか

別な言葉に変えてくれると

よいなあと思いました。

 

見た映画

「インディジョーンズと運命のダイヤル」

日比谷のTOHOシネマズで見ました。

2時間半ぐらいの長い映画ですが

楽しく見れました。

この映画はシリーズ5作目ということで

初期の3作ぐらいまでは

映画館で見たのですが

久しぶりでした。

歴史的な遺跡の探検、冒険

という要素は

そんなになくて

そこはちょっと残念でしたが

アクション映画として面白く

なんといっても

80歳越えの

ハリソン・フォードが

元気に活躍しているのも

よかったです。

映画館の売店に

君たちはどう生きるかのパンフレットあったので

買ったのですが

あまり文章はなく

映画のシーンのページばかりだったので

あいかわらず印象に残ってなくて

しかたないので

もう一回ぐらい

見に行こうかと思いました。

 

見た映画

「引っ越し大名!」

6月に地上波で放送されたのを録画したのを

見ました。

大名倒産の映画の公開に合わせて

テレビ放送したようです。

星野源主演で

面白かったです。

タイトル通り

江戸時代の大名の国替えで

てんやわんやの藩で

突然責任者にされた星野源が

頑張るお話なのですが、

映画館に見に行こうとは

思わなかったですが

ドラマとしては

面白かったです。

 

読んだ本

「アリアドネの声」井上真偽

図書館で借りて読みました。

最新ドローンの開発操縦の仕事をしている

主人公が

地震で地下に閉じ込められた

三重障害

(視覚障害、聴覚障害、発話障害)

の障碍者を

ドローンで避難誘導して

救助する話です。

アリアドネというのは

ギリシャ神話で

魔物の住む迷宮から

英雄を

脱出させた娘の名前だそうです。

肩の凝らない

エンターテイメントで

軽くそれなりに面白く

読めました。

 

見た映画

「ターミネーター:新起動/ジェニシス」

テレビ放映されたのを録画したのを見ました。

2015年映画公開時に見たのですが

ほとんどストーリー忘れていたので

面白く見れました。

ただテレビ放送用に

だいぶシーンがカットされていました。

アメリカでは興行収入が振るわず

評価も低かったらしく

当初予定されていた続編はなくなったようですが

世界的には興行収入もそこそこだったようで

面白かったし

回収されなかったっぽい伏線も

あったので

残念です。

結局その後ニューフェイトが制作されましたが

ジェニシスとは

全く違う世界線になっていました。

こういう孤高のヒーロー物で

SF要素もある作品は

個人的には好きなので

ニューフェイトでは

劇中でシュワちゃん(死語)が

もう戻らないと

言っていたきがしますが

また復活してほしいです。

 

8月おわりました。

カラオケ会楽しかったです。

お盆近辺は体調崩して家に引きこもってました。

月末北海道は墓じまいのいろいろな

手続きや式、親戚と会ったり

一泊二日で

結構盛りだくさんなスケジュール、

調整、式などで疲れましたが

ようやく北海道作業終わって

10月ごろ牛久納骨が後まだ残っていますが

ひと段落ではあります。

とにかく暑い日ばかりで

ちょっと夏バテ気味です。

それは日本国民皆でしょうかね。