2021年令和3年も2月になりました。

テレビやメディアは

相変わらずコロナと

オリンピックネタばかりです。

否応なしに無関係ではいられませんが

あんまし左右されずに過ごしたいです。

読んだ本

「涼宮ハルヒの直観」谷川流

久々にシリーズの新刊出ました。

早速買ったのですが、

通勤時間が少なくなってから

なかなか読み始められなかったのですが、

読み始めてみると

面白くて一気に読んでしましました。

短編と中編と長編からなっていて

タイトルになっているエピソードは

長編のミステリーというか

本格?変格?推理物で

私も昔はミステリーよく読んでた時代もあって

それらを

引用してたり

引き合いに出していたりしていて

面白かったです。

SF的な要素は少なかったですが

ミステリー的な叙述や

いろいろ伏線があって

何度も読み返せる

楽しさもあり

久々に本を読んで

物語に没入できました。

著者なりのサービス精神なのかもしれないと

勝手に思いました。

 

「るろうに剣心 京都大火編」

録画したのを見ました。

前作に次いでこれも見たことありました。

2回目見てしまいましたが

アニメは全く見てませんが

漫画は結構熱心に読んでいたので

十本刀とか

瀬田宗次郎の縮地とか

おおそうだったと懐かしく見ました。

佐藤健と張の戦いのシーンでは

電王とアンクが戦ってたのだなあと思い

警官役で

先の大河の麒麟が来るの

細川藤孝役の人が出てたり

敵役に

足利義昭役の人もいたり

土屋太鳳も出てたり

そこそこ楽しめました。

 

見た映画

「天外者」

てんがらもんと読むそうです。

日比谷のミッドタウンにあるシネコンで見ました。

幕末から明治時代を生きた

五代友厚が主人公の映画です。

映画は私は全く面白くなかったです。

亡くなられた三浦春馬、西川貴教

とか出てました。

ここの映画館は3回目ぐらいですが

ホールの眺望が良いのはいいです。

「るろうに剣心 伝説の最期編」

録画したのを見ました。

続編が公開予定だったので

ケーブルで放送されたっぽいです。

たぶん初見だと思います。

志々雄真実が強かったです。

まあ楽しんで見れたと思いますが

漫画でストーリーある程度知っているので

普通でした。

四乃森蒼紫のストーリーが

だいぶ割愛されて混ざっているのと

十本刀が

瀬田宗次郎ぐらいしか

活躍してないのが残念でした。

二重の極みとか出なかったし

心眼の人もあっさりやられてました。

 

読んだ本

「日本アニメ誕生」豊田有恒

今月やっと2冊目です。

通勤時間なくなって相変わらず

読書がすすみません。

今回読んだ本は

日本のアニメ創成期に

アトムやエイトマンなどの脚本を書いて

立ち会ってきて

SF作家としても有名な

著者が82歳で

過去を振り返って書いた

本です。

アニメ、SF好きの私としては

面白かったし、

見てたアニメと重なっていた部分もあり

懐かしい部分もありました。

宇宙戦艦ヤマトの裏話は特に

関心ありました。

 

見た映画

「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

テレビで放送しているのを見ました。

映画館でももちろん見ているのですが

テレビで放送していると

また見てしまいました。

2回目だと

ストーリーもよくわかって

見やすかったです。

迫力は映画の方が全然ありました。

宇宙戦艦が無数に惑星上空にたまってるシーンとか

スターデストロイヤーの下部に

でかい砲塔があるとことか

宇宙戦艦ヤマトから

インスピレーションを得たのではないかと

思ってしまいました。

私は第一作から劇場で見ているのですが

元々SF好きだったので

最初に見たときは

スペースオペラものはバカにしていた部分もあり

映像は部分的にはすごいし

迫力あるけど

世界観は

未来らしいガジェットがなく

現在のほぼ延長ぐらいで

イマジネーションが広がらない

キャラクターがリアルでなく子供っぽいとか

ストーリーに深みがない

など

そんなには評価してなかったですが

まあこれだけ長く続けて

完結したのは

良かったと思います。

 

2月も終わりました。

やはり28日だと短く感じますが

それなりにやることあって

あわただしい日々でした。

といいつつ

漫画やアニメの消化もすすみ

漫画は

7SEEDを全巻35巻プラス外伝を読み終えました。

Netflixでアニメ作成されて

最近地上波かケーブルで放送されたのを見て

面白そうだと思って

漫画読み始めたら

止まらず読み進め

2月に読み終わりました。

最初アニメは

途中から見て

髪の毛に糸くずみたいのつけてる人が

いっぱい出てきて

なんだこれはと思ったのですが

内容は

人類が巨大隕石か何かで滅亡した後

種を残すために

冷凍睡眠された人たちが

変わり果てた地球で

目覚めて

生きていくみたいな話で

少女漫画なのですが

ストーリーは面白く絵柄も気にならず

良かったです。

漫画で読んでしまったので

アニメはもう見ないかもしれません。

 

アニメシリーズでは

AIRを見終えました。

ラジオで曲を聴いていい曲だなと思って

それまで見ていた

神様になった日はリアルタイムで見て

Angel Beats!、Charlotte、

は進められてというか

こんなのがあるぐらいに教えてもらって

麻枝准さんの作品見て

なんとなくお家時間に

続けて見ています。

次はCLANNADを見る予定です。

AIRはエロゲー原作とのことですが

エロさはないですが

次々と色々なタイプの

娘さんが出てくるのが

その名残なのでしょうか?

ゲームらしい閉じた世界観で

正直私はあまりピンとこない

まま

見終わりました。

主題歌は良かったので

ダウンロードで購入しました。

 

私にとって今年の2月は

母が亡くなって3年目で

母の3年祭も行い

私が左肩骨折で入院して

左肩に金属入って改造されて

1年目で

寒いし、朝は暗いし

夜は早く来るし

何となく心落ち着かない月でした。