農林水産省 ありが糖運動アンバサダーに任命していただました。 | 日本ミニチュアシュガー協会阿部洋子

日本ミニチュアシュガー協会阿部洋子

英国のシュガークラフトのコンクールで世界1を受賞。
元・製菓学校のシュガークラフト講師。
アイシングクッキー等の講師向けのレッスンを開催中。
アシスタントのぽんちゃんも登場します!

こんばんは。


一般社団法人日本ミニチュアシュガー協会代表 阿部洋子です。

 

ご報告がございます。
 

 

この度、農林水産省 ありが糖運動アンバサダーに任命していただきました。

 

「ありが糖運動」??ご存知でない方もいらっしゃると思います。

 

農林水産省 ありが糖運動のページはこちらです。

 

このページの4月12日付にミニチュアシュガーを紹介してくださいました。

 

このように素敵に取り上げていただけてとても光栄です。

 

アンバサダーのリンクボタンをクリックするとアンバサダー一覧もご覧いただけます。

 

話は元に戻りますが、現代の日本の食生活の中でお砂糖は、「カロリーが高いから使わない方がいいな~!」とか、「控えましょう!」などあまり良くないイメージになっていますね。

 

そのため、お砂糖の消費も段々低迷しているそうです。

 

 

そんなイメージを良くするために、お砂糖や甘未の正しい知識や理解の促進、消費拡大を目的とする運動です!

 

 

私が作るミニチュアシュガーのことを「お砂糖の可能性や世界を広げる取り組み」と共感してくださいました。

 

実は私自身、角砂糖に特化しそれを飾りとして作品を作る人を今まで見たことなかったので、はたして自分のやっていることを世間の方はどう思うのか・・・と不安になる時もたくさんありました。

 

そんな時、必ず「我が道を行く」と自分に言い聞かせ、お砂糖で作った動物たちの可愛さ、この子たちと目が合うと自然と笑顔になってしまう嬉しさをみんなに知って欲しいと強く思いました。

 

 

また、この子たちはお砂糖で作っているのでケーキやクッキーの上に乗せても安全です。

 

プラスチックやワイヤーなど使っておらず、すべて食べられる素材で作ることから最終的に土に還る「エコ工作」という考え方もしているということも今回共感していただけました。

 

ありが糖運動アンバサダーとしてこれからやりたいこと…

日本で作られる原材料としてのお砂糖の製造工程やそれがこんな可愛いものに変身することなど、今まで心の中で知りたかったこと、やりたかったことをありが糖運動アンバサダーの役目を通して実現していけるよう務めていきたいと思います。

 

私自身もっとお砂糖について勉強し、いろいろ体験しながら子供たちにも教えていけたら楽しいだろうなぁ、と夢が広がりワクワクしています。

 

 

一般社団法人 日本ミニチュアシュガー協会

群馬県伊勢崎市境476-3(東京で活動しています)
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角砂糖アートとは、シュガークラフトの技術をギュッと1.5㎝四方の小さな角砂糖の上に凝縮した、お砂糖でできたミニチュアアートです。