8月に引き続き、みそきんゲットする。
5月25日と30日の2回(10時から)販売されましたが、25は小学校の運動会のため30日の一発勝負。
会社近くの店舗で購入出来ました。

しかし前回は販売時刻(9時)より早く販売していた店舗で一人5個までだったが、今回はキッチリ10時から。
そしてお一人様各1個まで。
転売とか話題になって、本部からの規制が厳しくなったかな?




さていつもの第一土曜日、いつものルート。
平日ホール対策、業務前詰めからの水道橋。
■スーパーバンタム級4回戦
菅谷翔太(KG大和)vs八谷洋平(RK蒲田)

柳光会長の側に宮田トレーナーがいる。
自ら育てた選手がジムを起こし、そこに請われて選手育成を続ける宮田さん。
二人の関係性を素敵と思う。

①3戦3勝3KOの菅谷に対し、サウスポーの八谷は、動いてよく見て左を伸ばす。
 残り30秒手前頃、小谷が左ストレートでダウンを奪った。
②八谷はよく見てる。左が当たる。コーナーへと追って再び左で倒す。
 しかしダウン後の加撃で1点減点。
③一進一退。体格に勝る菅谷が押して行くが、ハードヒットは八谷の方が多い。
④勝負をかけて、菅谷が前に出て押す。
 しかし押されても八谷は、ところどころ動いて返して一方的にはさせず、終了ゴングまで乗り切った。
採点は、38−36と38−35が二人。

1勝1敗の35歳。
3戦全勝の22歳を相手に見事な勝利。


■ウェルター級4回戦
近内拓也(世田谷オークラ)vs 金子佳樹(金子)

長身の近内に、金子はちょっと距離が遠いか。
中途半端な位置で、大きめのパンチを振っている。

2Rも金子は、近内の長いパンチにやり難そう。しかし打ち終わりに右を合わせてチャンスを作る。
金子の前進連打は粗いけど、近内の動きが止まってきた。
効いてる!止めた方が!
最後は金子が倒してのノーカウントストップだが、その前に止めるべきタイミングがあったと思う。
TKOタイム、2R2分40秒。


■フェザー級8回戦
嶋田淳也(帝拳)vs 廣瀬祐也(協栄)

動きながら機を見て左を上下に伸ばす廣瀬だが、嶋田はしっかりとガードを上げ、よく見てプレスをかけながら真っ直ぐな左右。

嶋田は落ち着いてよく見ている。
以前のワンツー打ったらバックステップというイメージではなく、ここ2戦のKO勝利で開眼したか、ちゃんと拳をコンタクトしている印象。

廣瀬の左もよく当たっている。
嶋田の圧力で連打にならず、単発であってもいい動きだ。

両者後ろの手の打ち合い。その数は廣瀬の方が多い。

接近して強烈なボディ打ち込む嶋田だが、この位置でも決して優位ではない。
廣瀬の左が冴え、接近しても動いて当てる。

お互いの利き手を起点とした打ち合いは最後まで止まらず。
ランカー同士、ホープ同士の好試合だった。
採点は、77−75、75−77、76−76で三者三様のドロー。


セミファイナルを前に、7月のダイナミックグローブ出場選手たちがリングに上がる。

7月6日
岩田翔吉、高見享介、村田昴
7月19日
鈴木雅弘と宇津木秀の再戦

えっ!
7月19日!?

7月は18がレミノ、20がアマプラ両国。
3連チャンはさすがに無理だ。

固まらずに散らしてくれればいいのに…
(しかも19と20は同じ系列?)


続いて4月の月間賞表彰。
李健太、三代大訓、今永虎雅。

ライト級のトップ達が揃い踏みだった。