土曜夕方のTBS「バースディ」

東山紀之と佐々木朗希の対談。


タブレットをいじっている小6息子に、

「佐々木朗希って知ってる?」

と聞いてみると、

「顔はわかる」

と意外な答え。


続けて

「じゃあ他にプロ野球選手で誰知ってる?」

と去年の今頃、松坂大輔引退の際にした質問をもう一度してみる。



帰ってきたのは、

「BIGBOSSとイチローと大谷翔平」

と去年と全く同じ答え。


今年一年で、佐々木朗希が加わったわけですね。





毎年じっくり見たい全日本新人王決定戦。

今年は出勤していて行くこと出来ず。

全日本新人王の結果のみ、今も情報遮断中です。


しかしまず東と西の決勝を見て、改めて自分で展開、勝敗を予想してから見るので一階級見終わるのに3試合。

それを繰り返していくのでなかなか進まない。


しかも時々寄り道するので尚更…


今年中に完走できるだろうか?



そんな年内の興行もあと2つ。

両方行きます!

そしてその予習にまた全日本新人王決定戦が進まないという悪循環でもあるのですが(笑)



12月26日は古橋岳也と田村亮一の再戦。
予習に取り出したのは、手元にある中での両者の前戦。

田村亮一vs久我勇作 第3戦
11ヶ月前の予習(古橋岳也vs久我勇作再戦)では久我目線で見たこの試合。
日本スーパーバンタム級最強挑戦者決定戦。

3年前の古橋岳也初戦も最強挑戦者決定戦。
そして今回も、井上拓真の返上でタイトルマッチへと昇格したけれど、本来は日本タイトルへの最強挑戦者決定戦だったこの一戦。

コロナ禍の影響で2020年は行われなかったので、3回連続の最強挑戦者決定戦出場とはある意味凄い。
その間、日本のトップであり続けた証。


そして古橋岳也  ー

DIS2の私的再注目、井上拓真との地域タイトル統一戦からの再起戦。

あの時、敗戦の直後でも、
「辞める時は自分で決めている。でも今回はその時ではない」
と語っていた古橋岳也の追い求める終わり方とは如何に。

今年の自分の後楽園ホールは、古橋岳也で始まり(1月25日  vs久我勇作)、古橋岳也で締める。



12月31日の大田区総合体育館。

12年目の大晦日興行。
そして自分的には、奥さん妊娠中の2012年と、コロナ禍で自粛した2020年を除く、10度目の年末参戦。


2011年 内山高志と細野悟のW世界戦、横浜文体。

2013年 内山高志と三浦隆司のWスーパーフェザー級戦、大田区総合体育館。

2014年 井上尚弥の衝撃(vsナルバエス)と八重樫東、ホルヘ・リナレスのトリプル、東京都体育館。

2015年 有明コロシアムの井上尚弥と八重樫東、感動の戴冠。
更に名古屋遠征(というか帰省)、田中恒成ミニマム初防衛の愛知県体育館。

2016年 何度も言う、田中恒成のサイドステップよもう一度のフエンテス戦、岐阜で愛ドーム。

2017年 尚弥&拳四朗、横浜文体ダブルと大田区総合体育館トリプル(田口良一統一戦、木村翔&京口紘人は共に初防衛戦)

2018年 大田区総合体育館、伊藤雅雪&井上拓真&拳四朗のトリプル。

2019年 翌年への前哨戦?井岡一翔と田中恒成の共演、大田区総合体育館。

そして昨年も井岡一翔IN大田区総合体育館。


今年も子供たちを連れて奥さん実家帰省中で独身の大晦日を、ボクシングで堪能しよう。