リメンバー・ミーから読み取る、幸せになるための家族心理 | 復縁したい人が最後にたどり着くあなたと彼がもう1度"幸せな恋人"に戻る『復縁の成功法則』心理コーチ さとうみちこ

 

 

 

日々の努力のお仕事女子が、 

楽に幸せに、そして私は自分を好き! 

と言えるように! 

 

 

お母さんに愛されなかった

長女を全力で応援します!

 

 

全国オンラインカウンセリングの

心理コーチの佐藤通子です。

 

 

自己紹介はこちらから↓

 私って、こんな人

 

 

 

 

 

 

ご存知でしょうか?

 

 

「リメンバーミー」という名の

物語は、子ども

向けの映画ですが

 

 

大人が見てこそ、深く思う

そして感じるものがある

映画かもしれません。

 

 

 

 

ディズニー映画を

これまで何度も観て

まいりましたが、

改めて思います。

 

 

 

ディズニー映画の

動かぬ骨格の

テーマは、やはり

 

 

 

 

 

 

諦めない

 

 

 

 

 

 

そう、諦めない。

 

 

 

 

 

 

諦めたら脚本は終わって

しまいますし、、、

 

 

 

 

一年か二年くらい前にディズニー

映画を観た時も、

やはり同じことを思っていたようです。

 

 

 

 

ここからちょくちょく

ネタバレがあるので、

嫌な方はスルーで

お願いします。

 

 

 

 

 

 

 

主人公のミゲル↑

 

 

 

主人公を語る前に、

この子の家族が

どのようなものかを

知っておく必要があります。

 

 

 

ミゲルのルーツである

お祖母ちゃんの

お祖母ちゃんである

イメルダは、

 

 

ミュージシャンと

結婚して子供を

授かるのですが、

 

 

 

ミュージシャンである夫は、

夢を諦めきれず、イメルダと

子供を置いて

出ていってしまうのです。

 

 

 

女手一つで子供を

育てなければならなかった

のですもの。

 

 

当然出て行った

夫を恨みますよね…。

 

 

 

イメルダは子供たちに

音楽を禁じ、音が出る

楽器のようなものを、家族に

触ることを許しませんでした。

 

 

 

 

 

 

↑イメルダの娘であるココ

(主人公の曾おばあちゃん)

 

 

ココは年寄りで、しゃべることも

ままなりません。記憶がまばらに

なっていて、車椅子の生活です。

 

 

 

 

 

 

↑ココの娘であるエレナ。主人公の

お祖母ちゃんですが、この家族の

中心人物がこのエレナ。

 

 

叔父や伯母などもいる大きな

家族なのですが、誰も

このエレナには

逆らうことができません。

 

 

エレナは、心から母である

ココを愛し、

 

 

イメルダから受け継いできた

音楽をやるような奴は人間のクズ

という信念を固く守っています。

 
 
それを家族も当然のこととして
この信念を守っています。
 
 
そこでやっと主人公を
語ることができる
ようになるのですが、
 
 
ミゲルは音楽を
こよなく愛し、歌とギターを
弾くのが大好きです。
 
 
 
さて…
 
 
 
 
家族で忌むべきものとして
禁止されている音楽。
 
 
 
主人公ミゲルが本当に
やりたいのは、家族が
生業としている靴屋ではなく、
ミュージシャン。

 

 

お祖母ちゃんはミゲルの夢を

ことごとく打ち砕いて、

 

 

大事にしていたギターまで

目の前で壊してしまうという、

なんとも酷い

お祖母ちゃんですが、

 

 

 

心理セラピスト目線からしたら、

このお祖母ちゃんは、一切悪く

ないのですね。

 

 

 

祖母であるイメルダ、そして愛する

母(ココ)が守ってきた音楽をやる

ような奴はクズ人間という思いを

信じて疑わず、自分もそれを良かれと

思って守ってきたにすぎません。

 

 

エレナから見ると、

祖父(イメルダの夫)は

自分の夢を優先して、

 

 

母を苦しめて

家族を捨てていった

悪い奴です。

 

 

ミゲルがミュージシャンに

なることは、

 

 

 

祖父のような人間に

なってしまうかも

しれないという感情。

 

 

 

大事な孫を、そんな

人間にはさせない

という家族愛が

演出されていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑物語のカギを握る一枚の写真。

生前イメルダが家族の写真を、夫の

顔だけ破ってしまっていました。

 

 

 

ココ以外は誰もイメルダの夫が

誰であるか知りません。

 

 

 

たくさんの物語をある程度

読んでこられたような方や、

 

 

勘の鋭い方は、

物語の冒頭で、もしかして、

この人がイメルダの夫…?

 

 

 

という発想に

行き着くかもしれません。

 

 

 

 

ディズニーの脚本が

優れているのは、

大きな伏線の張り方、

 

 

その伏線の回収が

あまりにも見事ということと、

 

 

 

どんなに困難なことが

あっても、それが

続いてもです、

 

 

 

 

絶対に活路があるはずだと、

主人公が諦めない、私たちが

心から願っている希望、

欲しているもの

 

 

を、映像にしていると

いうことでしょうか。

 

 

 

ファンタジックな演出も、

映像のクオリティも

声優も文句なしの、

おすすめの映画です。

 

 

 

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↑この出版本には、

2つの特典がついていて、⠀
 

 

まずは『感謝を相手から引き出し、⠀
自分を満足させる方法』と、⠀

 ⠀
2つ目は心を軽くする言葉ではなくて!⠀
【禁止令を軽くする音声】が⠀
⠀収録されています。

 

 

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職場の人間関係、自己重要感に

問題があると感じる方へのコーチング、

楽になるヒントになると嬉しいです♪

 

 

 

 

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