こんばんは
ポンコツシンママのあっきーです。
前回の自転車操業も限界を迎え、クレカでお金を作った話はこちら
クレカで商品券を購入し金券ショップで現金化する・・・・最終手段を実行できたのはわずか2ヶ月
そして、2019年12月
カードローンの返済はもう限界だった
どれだけ計算しても、どうやっても払えない。
お金を作れない
もうダメだ
そう思ったとき、私は意を決して、すべての返済をストップさせた。
これは、単なる延滞ではない。
銀行員だった私が返済を止めるということは、銀行を辞める覚悟をするということ
当たり前だが、銀行員が借金を延滞するなんて許されるはずがない。
金融機関で働く者が、信用情報に傷をつける。
それは、即ち「職を失う」こと
でも、もう選択肢はなかったし最初からこの時がくるのは分かってたけど、自転車操業をしながら引き伸ばしてた
その結果・・・借金は膨大な額になってしまい自分でも正確な金額がわからないほどだった
延滞してから、私の携帯は鳴り止まなくなった。
番号を見なくてもわかる
カード会社や消費者金融からの督促電話だ。
当然、銀行にも電話がかかってきた
当時の私は外回りの営業で当然銀行内にはいないので内勤の人から携帯に連絡が入る。
「あっきーに〇〇っていう男性から電話があって、連絡してほしいって言ってたよ」
電話したところで言われることは分かってるから連絡はしない・・・
会社名は言わず個人名で架けてきたが、1日に何度もかかってくるから『おかしい』と感じたと思う。
そんな時、仲の良い先輩(彼女もバツイチシンママ)が心配して
「最近お客さんじゃない人からよく電話かかってくるけど、なにかあったの?」
と声をかけてくれた
その日、仕事が終わってから2人で呑みに行った。
不思議と心は落ち着いていて、私はこの先輩には「すべてを話そう」と決めた
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今日もビールがおいしい