こんばんは
ポンコツシンママのあっきーです。
エントリーお忘れなく
ついこの前新年を迎えたばかりですが、もう恵方巻の時期ですね
スーパーやコンビニで予約受け受けしてます
今日は10年前からずっとお世話になってるネイルサロンにいって来ました
今回も大満足
私がこんなふうにネイルサロンに通うようになったのは離婚してから
元夫は、「女性がおしゃれをするのは男性の気を引くためだ」と本気で思っている人だった
いやいや、「いつの時代の話だよ」って内心突っ込みたかったけど、それを言うと「そうやって反論するのが怪しいんだよ」とか言われるのは分かってたので、いつも我慢してた
だから私がマニキュアをするだけでも嫌がってたみたい
「誰に見せるつもりだ?」って、昭和のドラマじゃないんだから
別に誰かに見せるためじゃなくて、自分がテンション上がるからやってるんですけど?と思いながら、結婚生活の間はマニュキュアさえ控えてた。
元夫は「母親なんだからそんな派手なことしなくていい」とか「家事やるのにネイルなんか必要ない」とか、いろいろ言ってた。
でも、私にとってネイルは単なるおしゃれ以上のもの。
手元がきれいだと、それだけで疲れがちょっと癒されるし、自己肯定感も上がるんだよね
でも、元夫にはそんな感覚、まったく理解できなかったみたい。
なので、離婚してからは・・・
「やったー!ネイル自由だー!」って感じ
離婚後は、当時の勤務先近くにオープンしたばかりのネイルサロンに通うようになりました
ネイルしてもらってる間は、ネイリストさんと私の二人だけなので相性も重要
お世話になってるネイリストさんは、とっても明るくて適度に話てくれるし、こちらが疲れてそうなときはそっとしておいてくれるから居心地が良い
だから浮気せず10年間ずっと通ってるんです
やってみて気づいたけど、ネイルってただの自己満足じゃなくて、意外と周りにもいい影響を与えるんですよ~
例えばコンビニのレジのお姉さんから「そのネイル素敵ですね!」って褒められたり、友達に「最近なんか楽しそうだね」って言われたり
そういう小さな瞬間が、今の私のエネルギーになってる
元夫が言ってた「誰の気を引くためにそんなことするんだ」ってセリフ、今思い出すとホントに笑える
おしゃれは誰かのためじゃなくて、自分のためにするもので、いくつになっても、母親になっても、自分が好きなことを楽しむのは全然悪いことじゃない。
それを理解できない人と一緒にいるより、今はずっと幸せ
これからも手元からキラキラ輝かせて、自分を楽しんでいこうと思っています!
1月13日のオススメアイテム
自分でネイルできる人、尊敬します