こんにちは、今日は以前書かせて頂いたブログの補足(訂正?)を書きたいと思います。

以前のブログ


以前この記事を書いた時に「栄養療法を始められるかどうかはフットワークが云々〜」と記載しました。

このブログを書いた時は、発達障害に悩んでるお母さんに栄養・食事療法を勧めても余り反応がなく、「可能性があるなら栄養療法少しでも始めたらいいのに!」という思いがあり毒吐きも兼ねて上記記事を書きましたぐすん

今まで大抵「うちの子パン大好きだし、無理無理(小麦乳製品が自閉症に関わるなんて、そんなこと信じてるんだ〜)、サプリメントも効果あるの?」的な反応の方が多かったです。

後は宗教勧誘と間違われるとか…笑い泣き

ただ最近になって、「自閉症児の脳には小麦・乳製品のペプチドが影響している」というある意味荒唐無稽な話を、ではなぜ私は笑いとばさず検査してみようという気持ちになったのか、笑いとばすお母さんと何が違ったのかを考えた時に…

私にはある“経験”があったから検査に辿り着いたんだという事に気がつきました。

その“経験”とは……

「食べ物は我が子にとって毒になりうる」、「医師は正しいとは限らない」という経験です。


これはうちのおぼっちゃまの3ヶ月の頃の写真です。

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燃える様に顔全面に湿疹があるのお分り頂けますでしょうか?

私はこの爛れた顔の子供を連れて近隣の皮膚科を何軒も何軒も回りました。

本当に10軒近く皮膚科を回ったのに、どの医者もチラっと子供の顔を見て、「乳児性湿疹ですね。ステロイド処方するので塗って下さい」ってステロイドを処方されて終わりでした。

持ち帰ったステロイドを塗ると、一晩で子供の顔は本当にツルツルになります。

でも、また直ぐに顔や頭の中などが爛れステロイドを塗らなきゃいけない。

こんなにキツイ薬を幼い子供に使い続けなければいけないのか他に手立てはないのかと、子供を抱え本当に途方にくれてましたぐすん

そんなある日のこと、夫が「会社の近くに朝いつも行列が出来ている皮膚科がある」と皮膚科を見つけて来ました。

生後4ヶ月の子供を連れて冬の寒空を藁にも縋る思いでその皮膚科の列に並び診察を待ちました。

先生は上品な女医さんでしたが今までと違うのは子供の全身の服を脱がせオムツ一つにし、身体を触診しながら顔以外にも肌のざらつきがないかなど全身をくまなく調べ、直ぐにある検査をオーダーされました。

もう、勘の良い方はお気づきですよねウインク

アレルギー検査を受ける事になりました。

手を軽く引っ掻いてそこに検査薬を塗るという検査でしたが、結果が出る前の段階で先生は「卵のアレルギーの気がするの」と仰られ、しばらくして結果はやはり卵で反応が出てました。

今になって考えれば、母親の私は子供の頃からアレルギー体質であり、アレルギーを疑うべきだったと思います。
ただ皮膚科で“お医者さま”に「乳児性湿疹だ」と言われればそれが刷り込みごとく頭に入りアレルギーを疑う事を忘れてましたショボーン
また4ヶ月の赤ちゃんでほぼ母乳で育てており、本人にはお乳とミルク以外与えておらず、まさか母親が食べた物でお乳を介し子供にアレルギーが出るなんて想像もしておりませんでした。

その皮膚科の先生から「授乳しているのであれば、最低2年母子共に卵を除去すること」とお達しが出て、「えっ、私も卵食べれないの〜ポーン」となりながらも母親の私が除去食を始めたところ…1週間で子供の肌はピカピカキラキラとなり以後湿疹は出なくなりました。

皮膚科10軒近く回ってどの医者も「アレルギーかも?」とも思わなかったってある意味凄く無いですか?


「ステロイド出しときゃいいだろう」で原因を探ろうともしない。
そんな医者だらけでしたムキー


長くなりましたが、こういった経験から、普通の人には卵は美味しいもので危険でもなんでも無いものでも我が子にとっては毒になりうる事を私は身をもって知りました。

卵が毒になりうるならば、顔や表面に出なくとも、小麦乳製品を食べる事で腸に炎症が起きたり脳に影響があることがあっても不思議では無いと思いませんか?

また素晴らしいお医者様もいる、でもヤブの方が多いチーン

自閉症の睡眠障害でも、精神科の医者は幼い子供に眠剤をバンバン出しますが、「なぜ眠れないのか?内科的な問題は本当に無いのか?」そこで調べてくれるお医者様はどれだけいるのでしょうか?


話が脱線しましたが、私が栄養療法を笑いとばさずに始められたのは、食べ物(栄養)というものはお腹を満たすだけではなく、日々の身体の機能や反応にものすごく影響を及ぼすという事を身をもって経験したからに他なりません。

あと一つ食事療法に対して私の抵抗感が普通の方より低いのは、当たり前です。
除去食調理歴が既に2年あることから除去食に対する心理的ハードルが低いんですよね。

私が最初の卵の除去食を開始した頃は、「私の人生終わった笑い泣き」位の感じだったのが、今回は「ああ今度は小麦乳製品ね。最初は辛いけど数ヶ月もすれば慣れて来る慣れて来る」位の感じでしたし。

なので、私の前回のブログで「フットワークが云々」を読んで嫌なお気持ちになられた方本当に申し訳ありませんでしたぐすん


栄養療法は始めての方には難しく高い壁に感じるものだと思います。最初はかなり辛いです。
簡単に踏み込めなくて当たり前です。

でも私の経験から言うと…そのうち数ヶ月で慣れてきます。

それが当たり前になってくる日が来ます。

お子さんの為に出来る事から一つずつでも初めてみて下さいねニコニコ