捨てるの苦手な整理収納アドバイザーです
なんでも取っておくわけではありませんが
まだまだキレイなモノ、使えるモノを捨てるのは忍びないです
昨日に続き
モッタイナイを循環させる社会へ
今日は違う切り口で書きます
本日もご訪問ありがとうございます
昨日書いたのは
幸せの街35という団体さま主催の”おさがり会”について
今日は
整理収納アドバイザーとして
今後の目標について
モッタイナイを循環させ、
必要な方に届ける橋渡しになる!
冒頭にも書きましたが
私は整理収納アドバイザーなのに、潔く捨てられません
壊れていないものは、モッタイナイ
何かに使えないかな
リサイクルできないかな、と思うから
次の誰かに使ってもらいと思っていたから
循環できる仕組みがあることをお客さまにも広め
不要なものをため込まず、手放す
↓
手放した先には必要とする人がいる
↓
手放した人:「誰かの役に立つなら」と、気持ちよく手放せてお家がすっきり
受け取った人:感謝の気持ちで大事に使おうとする
そんな風にお片づけを促進できるようになりたいです
ブランディアアンバサダーになったのも、同じ理由です
お片づけサポートのお客さまの中には、ここぞと捨てモードになる方もいらっしゃいます
潔いなぁ、すごい!
と、思う反面、必要としている方の姿が浮かび、心が痛みます
それを
先輩アドバイザーさんに話した時、こう言われました
お客さまが捨てようとしているのは止められない
たくさんのモノを持っていた人は、捨てて買った痛みを知るのも良いと思う
引取り先があると思うと、また同じような買い方をする人もいる
なるほど・・・
モノが多い人は買い方に難ありの場合があります
買った痛みを知る
という言葉が耳に残りました
それから
お片づけサポートの時にしばらくの間葛藤していました
でも
もう一度
先輩アドバイザーさんも考えてくれるようになり
ケースバイケースでお客さまに声をかけてくれました
思いのほかたくさん手放せたお客さまもいらして、
先輩アドバイザーさんからの感想がとてもステキでした
誰かに喜ばれて家も片付くって良い循環ですね