断捨離、ってことば
私は普段は使わないようにしているのですが
この春は
まさに断捨離なので、使わせていただきます
断捨離って
今までの想いや執着を手放すことだと思うんです、私
本日もご訪問ありがとうございます
『お客さまメニュー／料金』
プロフィール
フルタイムワーママ保育士を２８年間していました
次男が中３になる年に退職し
今は
週２～３日の保育士のパートと整理収納アドバイザーをしています
保育士の仕事は好きだったし、愛着もあったので
手持ちの（手作りの）教材は手放さず保管していました
全部ではなく
その時に手放してもいいと思えるモノだけ手放し
あとは段ボール３個分（多すぎ！）
今の職場やイベントでも使うモノもあります
大好きなお店ごっこの思い出
私はお店屋さんごっこをするのが大好きで
クラスの子どもたちと一緒に品物作りをするのは、とても楽しい時間でした
最後に４歳児クラスで作った品物
作り方も書いたので保育士さんの参考にどうぞ
クレープ屋さん
あまり美味しそうに見えない
フエルトの生地、綿のクリーム、ポンポンやビーズでトッピング
こう持てば、ソレっぽい
見たまんまチョコバナナ
①割りばしに新聞を巻いて、その上から黄色い折り紙で包む
②チョコレート色の絵の具で塗る
③絵の具が乾く前に、小さく切ったカラフルな紙をパラパラ
プリン
①おやつに出たアイス(スーパーカップ）の容器が土台（箱入りサイズ）
②丸く切ったダンボールにカラメル色の絵の具を塗って乾かす
③カラメルが乾いたら、ホイップ粘土を絞ってトッピングをひとつ
→ホイップする時の子どもたちの美味しそうで楽しそうな表情といったら
リアルっぽくできて本当に嬉しそうでした
見てください！
このカラメルのつや
絵の具に木工用ボンドを混ぜると、こうなるんですよ～
チョコバナナの絵の具もそうです
リアル感を出すと
子どもたちの目がおお～
っとなり、めちゃくちゃ盛り上がります
その作品を見た保護者の方も
本物みたい～と、子どもたちの作ったものに興味を持ってくれ
どうやって作ったの？？
おいしそうね
親子の会話も弾んでいました
そんな楽しい、懐かしい思い出がありまして
数を減らしたものの
今まで手放せずにいたのです・・・
もうお店ごっこをすることも、コレを使うこともないでしょう
チョコレート色の絵の具を塗っていた4歳児クラスの子どもたちの顔
ホイップするのが楽しみで、自分の番が来るまでちゃんと並んで待っていた子どもたち
出来上がった時の嬉しそうな顔
品物が無くなっても
私の記憶にちゃんとあります
そして
このブログにも画像と一緒に残っています
十分な保管期間を経て、断捨離できました
これらのアイデアを考えた自分も、ほめてあげたいです(笑)
うん、私も楽しかった
お店屋さんごっこの品物作り
保育士さんの参考にもなったら幸いです
処分せずに手放す教材もあります
それについてはまた今度・・・
私が断捨離するきっかけは、次男の一人暮らし引っ越しがあったからです
＊参考記事＊
春の断捨離祭り
まだまだ続きます～～
思い出のモノを手放せず、お困りの方はいませんか？
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次男ロスなのでしょうか・・・
心のバランスが取れず、ボーッとテレビばかり見ています
＊私は疲れると、寝るよりボーッとテレビを見るクセがあります
＊ハマったのは「きのう何食べた？」西島さんのお料理シーンがイイですね♪
でも
次男も一人暮らしで勉強や慣れない家事を頑張っているハズ
私もがんばらないと、です！
羽生くんと可愛いモノ好き整理収納アドバイザー
仙台お片づけシュガーさん＊さとうゆみこ
