ご訪問ありがとうございます
お家のすっきり収納とエンジョイ子育てを
応援したい
仙台の整理収納アドバイザー＆元保育士
sugar-whiteroomです 
令和元年 ９月より
お片づけ＆子育てレスキュー
はじめました
自己紹介は コチラ
いいね や フォロー ありがとうございます
コメント や リブログ めっちゃ嬉しいです
お久しぶりです
ブログから ちょっと遠ざかっていて
ひと月近く経っていました・・・
毎日ブログを更新されている方の
努力、信念、発信力・・・
改めてリスペクトいたします 
ちょっと時季外れの話題ですが
みなさんはお子さんの作品どうしてますか
・なかなか捨てられない
・思い出がいっぱい
・たくさん溜まって部屋やクローゼットにあふれている
・何歳のか分からない物がずーっと飾ってある
・車の中に壊れかけの作品が転がっている 
などなど・・・
作品あるある ではないでしょうか
私はこの度
ようやく重い腰を上げて
（一人だと始めるのが億劫ですね）
子どもたちの作品に着手しました 
（長男：高３、次男：高1）
とりあえず学年ごとに不織布袋に入れていて・・・
ずーーーーーっと 倉庫にありました
（いつの間にか夫が運んでいました ）
保育所時代～小学校までの作品はコチラ
右端にぎっしり入っています
そこから取り出し 少し整理して コチラ
さて 室内に運んだこの作品たち
スグには整理できず 数日放置
タンスを塞いでいるので 一番下の服を取るのにストレスが 
片付けたいものをタンスの前に置くとストレスが発生するので、強制的に急いで片付けないといけない状況になることを発見
まず
スグに処分できるものは処分して
次に
手前の小さい袋の連絡ノートに着手
しまった 
やばいやばいやばい
読んだらとまらない 
おまけに涙もとまらない 
緊急強制終了 
気を取り直して・・・リトライ 
連絡帳や文章系は読まずにぱっと見で判断
悩みそうなものは 保留でそのまま「メモリー」行き
また後で見直す時に検討
そんなこんなで
作品の方はめっちゃ自分の好み（癒し）基準で
「メモリー」と
「さよなら」に分けました
念のため
子どもたちと夫にも
「さよなら」を確認してもらいました
長男
「へぇ～こんなの描いてたんだ。よく描いたな。コレは…取っておこうかな」（絵一枚復活）
次男
「うわぁ～、きったねえ字だな。なにコレもう（笑）全部捨てていいよ！」
夫
「俺は・・見なくていい・・・」
三人三様の反応・・・まぁ、予想通りでした 
「メモリー」はというと・・・
じゃ～～～ん
半分以下に 
とはいっても まだまだある・・・
一気に処分できないのが私
でも
確実に減らせましたっ
もう一度
bfore
after
ちなみに私は
「さよなら」作品もデジカメでパシャリ
そして
デジカメで撮っても 「ん」と違和感のあるものは 「メモリー」にしました
なんでもかんでもデジタル保存推奨派ではないワ・タ・シ
また、立体作品は以前から「メモリー」を決め残していたので
今回のお裁きは無し（笑）
棚でホコリをかぶったり クローゼットで化石とならないよう
こんな風に 大事に飾っています 
小学校 
作風が 可愛い
（親ばか）
中学校 クオリティ上がってる （親ばか）
ここまで 何年もかかり
思い出も 葛藤も
いろいろありましたが・・・
物を減らすと
すっきり～
子どもの作品
「メモリー」と「さよなら」のポイント
目をそらさず 目につくところに持ってくる
生活動線を妨げる場所に置くと自分が困るので早く着手できます
連絡帳や文章系は読まずにぱっと見で判断
迷うものはそのまま「メモリー」行きで時短
立体作品は持って帰ってきた時点でお子さんと相談して飾るか「さよなら」
お子さんが残したいものは別として
親的に「メモリー」作品は、ぱっと見好みが基準でよし
袋やＢＯＸを決め入る分だけの「メモリー」を
心残り作品はデジカメで保存して安心
デジタル保存に違和感があるものは無理に「さよなら」しない
一度「メモリー」にした作品も、ライフステージの代わり時（入学、進級、進学等）で
見直しする
時と共に、無理なく「さよなら」できることもあるんです
「そんな時間ない」「めんどうな手間かけたくない」という方は
ばっさり「さよなら」～ も アリかも 
おこさんの作品整理でお困りのママさんへ
少しでも参考にしていただければ幸いです 
最後まで読んでいただきありがとうございました
