こんばんは。
日本の地上波メディアって時間が止まってる?としか思えないような話しかやってませんね。
そんなのも含めてTVをみる時間が大幅に減りましたね。
衆議院解散総選挙が終わって、各党の議席数も確定したわけですが、それでもTVでは、未だに「もりかけ」「安倍一強」って、壊れたテープレコーダーになったいるままだし。
10月22日に投開票が終わって今日で10日ですよ。
この期間も野党議員の発言は自己保身と党代表の批判、はたまた「民意じゃない」なんて言っている議員まで出る始末(笑)
もう一回議会制民主主義とはなにか、から勉強してもらわないとね。というか、そういう候補者に1票を投じる情弱な有権者が一定の割合でいる事が問題だな。
本日、第195特別国会が召集され、衆議院の正副議長の選任と首相指名選挙での投票がありました。
衆議院において安倍首相の得票は312票だった。
自民、公明両党は計313議席あるが、自分の署名を行わなかった無効票が1票あったことから、誰か一人は造反したということだろう。
参院本会議での首相指名選挙では、安倍首相が151票を得た。大塚氏は48票、志位氏は14票、片山氏は11票、枝野氏は9票、渡辺氏は3票だった。
参院会派「国民の声」を結成した藤末健三参院議員に2票入った。白票が1票あったほか、投票を行わなかった議員が3人いた。
この結果から、第98代総理大臣に、安倍晋三さんがなった。
首相は全閣僚を再任する方針で、皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て、夜に第4次安倍内閣を発足させる。
憲法改正に前向きな勢力が衆参で発議に必要な3分の2を超える状況の下、9条を含む改憲にどう取り組むかが大きな焦点となるはずだ。
もう一つ、大きく変わろうとしている事がある。
国会においての質疑時間の配分の見直し案だ。
これまでは与党が2割、野党が8割という過去の慣例そのままで質疑時間を野党に与えていたが、あまりにも中身のない質疑や野党議員個々のレベルの低いこともあって、7月6日まで開いていた国会は税金の垂れ流し、無駄遣い国会と日本人国民から不満が続出したわけだ。
この質疑時間の見直しは俺個人的にも大賛成だ。
国民から付託をされた議席数によって時間を割り当てる。これでこそ議会制民主主義の基本中の基本だろう。
与党の国会議員の質疑が増える事は、党内の浄化作用にもなる。
また、日本人国民の生命と財産を守る立場の与党議員としての自覚も育つだろうと考えるからだ。
いまだに安倍総理はもりかけの説明責任が果たされていないと声を上げている反安倍コメンテーターや、芸能人ゲスト、我々からアホ扱いされている現実が見えないんだろうなとも思う。
今日の日経株価は維持22500円に届くところくらいまで高騰しましたよね。どうしてか?すこし考えたらわかるでしょう。偏差値28以上あればね(笑)
まだまだ安倍総理の間にやってもらいたい改革が山ほどある。
メデイアの再編、NHK解体など、日本人国民は安倍総理の手腕に期待しています。