北海道五大ラーメンの一角を担う旭川ラーメン

 

ルーツとも言うべき老舗が80年近い歴史に幕を降ろす

 

 

 
先日、地域ニュース号外NET旭川市
みゃあさんの記事で閉店を知りました
 
 
以下は、あの味と雰囲気を偲びながら
2017年8月の記事を再掲したいと思います
 
 ルーツ・オブ・旭川ラーメン 「日の出食堂」 
 

ブロ友さんから旭川ラーメンの情報を頂いた!

 

早速調べてみたら、うっとりするような昭和食堂

 

 

暖簾が無ければ廃墟!?って思ってしまう程の外観

 

 

かつては市場だったんですね・・・

 

時代を偲ぶように当時の看板が残ってます

 

 

旭川のメインストリート四条通り側からの入り口は閉鎖

 

 

建物を堪能し本題のお店へと行きましょう

 

 

旭川エリアでも老舗中の老舗「日の出食堂」

 

 

二代目と三代目!? 柔らかな雰囲気が流れている

 

 

厨房奥の壁と食器棚の隙間にドンと構える大将の姿

 

 

お昼少し前の店内は次々にお客さんが入る

 

 

おじさんたちも負けじとオーダー

 

 

おじさんもいつもは旭川では正油だが

 

今日はツイてる予感がしたので「塩」で

 

 

ぅわ w(☆゚0゚☆)w うんめぇ~~~!

 

これだよこの味、あっさりコク深!追い求めてる

「食堂系ラーメン」の神髄

 

後日、旭川出身の方から伺った話では

某有名店もこちらがルーツだとか!納得です

 

 

勢い余って「チャーハン」も頼みましたよ!

 

 

しっとりとかパラパラとかのゴタク無用の美味しいさ

 

 

こちらは相棒が頼んだ「定食」お袋の味って感じ

 

 

厨房の中に、古い黒電話が鎮座してました

 

きっと昔は出前で鳴りっぱなしだったんだろうなぁ

 

 

帰りは裏側の入り口から市場側へ出てみましょうか!

 

 

そこは、昭和へと繋がるタイムトンネル

 

 

ガキの頃に感動したあの味に限りなく近い

旨いラーメンにようやく出会えた!

 

とにかくまた日の出食堂の「塩ラーメン」が食いたい o(^-^)o

 

 

いつかはまたと思いつつ、もう食べられないけど

 

あの味に感謝と敬意を表して n(_ _)n