開拓の時代から札幌の発展を支えて来た

 

「札幌軟石」石切山の正面に鎮座する「石山神社」

 

 

お膝元には札幌っ子が給食でお世話になった

 

昭和24年創業の老舗パン屋「京田食品」

 

 

その京田食品さん裏手の小高い丘に鎮座

 

 

階段や石灯籠、鳥居までもが札幌軟石

 

 

「札幌軟石」の産地、石山地区の鎮守社

 

 

「石山開基百年記念碑」

 

 

左から「稲荷大神」「山乃神」「山の神」

 

手前に「天照皇大神・八幡大神・春日大明神」碑

 

 

「忠魂碑」「招魂碑 」

 

 

戦没者の碑?

 

 

これも軟石製の「石灯籠」

 

 

由緒:「札幌軟石」採掘の為、全国から加工職人が入植

故郷の氏神や職業守護神を信奉し石碑を立てて祀ったのが始まり

 

明治18年に「石山神社」として設立

 

 

神社沿革が記される

 

 

 

 

「手水舎」

 

 

 

「社務所」

 

 

姿勢よく背中の鬣が印象的な「狛犬」さん

 

 

神殿は伊勢神宮の古材を使用している「社殿」 

 

澄んだ青空からとても良い気が舞い降りる

 

 

美しい 「社額」

 

御祭神:「天照大御神」

 

 

シンプルモダンな美しい造り

 

 

「神楽殿」

 

 

 

鳥居の向こうには石切山

 

 

軟石製の階段にも趣が感じられますよ