鉄のまち、室蘭
この街には不思議な縁があり友人知人が多い
そして室蘭はやはり、測量山の麓
すっかり寂れていても、中央町から旧室蘭駅辺り
この界隈は何故か、心が和みますよ
明治45年建造、北海道内最古の木造建築の駅舎
その旧室蘭駅に正面高台に
室蘭郡総鎮守「室蘭八幡宮」が鎮座
北側参道大鳥居から200段の階段(;´▽`A``
二つの参道合流地点から二ノ鳥居
石灯篭と木灯篭
「幸能舎守雄歌碑」
「南條徳男先生像」と「中村廉次先生之像」
「大正天皇御手植の松」と「昭和天皇御手植の水松」
「忠魂碑」
慰霊碑「昭和二十年艦砲射撃殉難者の御霊に捧ぐ」
「神饌所」
「狛犬」さま
「手水舎」
「三ノ鳥居」
「神楽殿」
「授与所」と「社務所」
厳かに堂々たる「社殿」
明治元年、室蘭郡支配総鎮守神社として
函館八幡宮より分霊を奉斎し市内崎守町に創立
1875年、琴平神・保食神を合祀して現在地に遷座
1874年、漂着した鯨を売ったお金を
造営費用にしたことから「鯨八幡」とも言われる
御祭神:誉田別尊・保食神・琴平神
「神輿殿」
裏手には「室蘭三吉神社」が鎮座
かなり寂れた感じで右手奥には倒壊した
室蘭岩木山神社跡
「本殿」
優雅にそびえる東日本最大の吊り橋「白鳥大橋」
「臨海部に建ち並ぶ工場群」
I'LL BE BACK MURORAN!