⛑入水鍾乳洞エントランス | 雨 風 呂

⛑入水鍾乳洞エントランス

ブックマーク★公園
















2022-09-18 あぶくま洞の近くに別の鍾乳洞があります。
雨の状態で行くかどうか決めかねてたのですが、近いので取り敢えず行ってみる事にしました。
駐車場は20台くらい。規模はあぶくま洞よりかなり小さい様です。
車を停めて入洞券販売所に行きます。
案内板をざっと見てBコースでも良いかなと思いましたが
Bコースの四つん這いで水の中を進む写真を見て愕然としました。
これではカメラも水没するし撮影するどころではありません。
そもそも荷物を持って行けないですね。
もちろんパンツもびしょ濡れになります。
パンツやサンダルも借りたりヘッドライトも買わなければなりません。
入浴施設の案内もありました。商売うまいですね。
時間も少なく、ちょっとリスクが高いのでAコースにしときました。
あぶくま洞は観光で、入水鍾乳洞はアクティビティに特化したスポットみたいです。


A
 入水鍾乳洞は出入り口が一つです。
コースごとの一定距離を進んでいただいたら引き返していただく鍾乳洞です。
Aコースは、着替え、照明などは必要ありません。普通の服装でご入洞いただけます。
急な大雨などの影響により洞内の水量が増し、階段が滝の様な状況になる場合があります。


B
 Bコースは、照明が少なく常時水の中を進みます。水温は10度以下で痛さを感じるほどです。
また、一番水深が深い場所で成人男性の膝上ほどの水位があるため、以下の物と準備が必要となります。
出費を抑えたいお客様は事前にご準備いただき、
身軽に観光を楽しみたいお客様は販売窓口にお問い合わせください。
1 照明 ・ヘッドライトまたはハンドライト(ハンドライトは要防水)をご用意ください。
 ※ヘッドライトとローソクを販売窓口にて販売しています。
2 着替え ・上下の着替え
 ・入洞時はTシャツかロングTシャツ、ショートパンツがオススメです。
 ※ショートパンツ(M.L.LL)を販売窓口にて貸出しています。
3 替えの履物 ・入洞時はクロックス、ビーチサンダル、サンダル等がオススメです。
 ※長靴などは進行に不向きです。長靴の中に水が入り重たくなります。
水侵入防止長靴か胴長でしたら進行が容易です。
 ・寒さ、冷たさが苦手なお客様はスウェットなどお持ちでしたらご持参ください。
 ※サンダル(M.L.LL)を販売窓口にて貸出しています。


C
ヘッドライト付きヘルメットと膝あてパットは無償でお貸出ししております。
その他お着換え、替えの履物などはお客様ご自身でご準備いただくか、
販売窓口で貸出販売品をご利用ください。
 Cコースは照明が一切ありません。
要予約制であり、お電話のみの予約受付とさせていただいておりますので
当施設電話番号に予約問い合わせください。

2015