見附島の夜景
ブックマーク★公園



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【2021撮影】
夕食を食べ部屋で寛いでいる間に雨も止みました。
出発前、移動日は台風で撮影は無理だと諦めていましたが撮影できそうです。
能登半島国定公園にある見附島は軍艦島とも言われます。
高さは28メートルの1枚岩で軍艦が迫って来る様にみえる姿は迫力ありますね。
踏み石が並べられているので見附島まで渡ってみる事にしました。
最初のうちは並んでる石を順番に踏んで進んでいたのですが
中間くらいまで来ると石と石の間隔が広がり
水平にライトアップされている光に当たっていない
真っ暗な水没した石を踏まなければ進めなくなってきました。
光に照らされない低い石は絶えず濡れてる為かヌルヌルして足が滑ります。
打ち寄せる波で足も取られ、もはやカメラを持って歩く事は不可能です。
両手で石に捕まりながら真っ暗なヌルヌルした石に足を運びます。
ふと見上げると雲に隠れた満月?の月明かりが見えました。
月の引力が地球の海を引き寄せ海面が持ち上がっているのです。
そう、よりによって満潮の夜でした。
これ以上進むのは無理と断念して撮影したのが1枚目の写真です。
落ち着いてよく見ると石の道は島の直前で水没しています。
仮に下半身を水没させてもカメラを水没させる訳にはいきません。
上陸しても崖を下から見上げた写真しか撮れませんけど。
干潮であれば渡れたのでしょうけどまたの機会ですね。
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【2021撮影】
夕食を食べ部屋で寛いでいる間に雨も止みました。
出発前、移動日は台風で撮影は無理だと諦めていましたが撮影できそうです。
能登半島国定公園にある見附島は軍艦島とも言われます。
高さは28メートルの1枚岩で軍艦が迫って来る様にみえる姿は迫力ありますね。
踏み石が並べられているので見附島まで渡ってみる事にしました。
最初のうちは並んでる石を順番に踏んで進んでいたのですが
中間くらいまで来ると石と石の間隔が広がり
水平にライトアップされている光に当たっていない
真っ暗な水没した石を踏まなければ進めなくなってきました。
光に照らされない低い石は絶えず濡れてる為かヌルヌルして足が滑ります。
打ち寄せる波で足も取られ、もはやカメラを持って歩く事は不可能です。
両手で石に捕まりながら真っ暗なヌルヌルした石に足を運びます。
ふと見上げると雲に隠れた満月?の月明かりが見えました。
月の引力が地球の海を引き寄せ海面が持ち上がっているのです。
そう、よりによって満潮の夜でした。
これ以上進むのは無理と断念して撮影したのが1枚目の写真です。
落ち着いてよく見ると石の道は島の直前で水没しています。
仮に下半身を水没させてもカメラを水没させる訳にはいきません。
上陸しても崖を下から見上げた写真しか撮れませんけど。
干潮であれば渡れたのでしょうけどまたの機会ですね。
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