中国 東武ワールドスクウェア

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■敦煌・莫高窟　世界遺産


■雲崗の石窟　世界遺産


■故宮　世界遺産




■天壇　世界遺産


■万里の長城　世界遺産

アジアゾーンの中国です。
莫高窟（ばっこうくつ）：紀元前336年に楽和尚により創建されたとされる仏教遺跡です。
その後、約1000年間にわたり造り続けられました。
断崖に、南北1600mに渡って掘られた700あまりの洞窟があり、壁には一面に壁画が描かれ、
建築、彫塑、壁画の保存状態や芸術性の高さには目を見張るものがあります。
雲崗石窟（うんこうせっくつ）：元は霊巌寺と呼ばれた東西1kmにわたる約51窟の石窟寺院。
460年（和平元年）頃に、断崖に開いた所謂「曇曜五窟」
その後も、大規模な石窟の造営が続けられ、
雲岡期（460年 - 494年）と呼ばれる中国仏教彫刻史上の一時期を形成しました。
故宮（紫禁城）：1373年、洪武帝（朱元璋）が造営した中国、明・清朝の宮殿。
世界最大の木造建築群が建ち並んでいます。
故宮とは「古い宮殿、昔の宮殿」という意味で、現在は博物館（故宮博物院）になっています。
映画「ラストエンペラー」の舞台となりました。
天壇：明・清の皇帝が天に対して毎年豊作を祈った宗教的な場所です。
南北1.5km、東西１km、総面積約270万平方kmを誇る公園で、
白大理石造りの円壇で、石階石欄を備えており、
「天壇：北京の皇帝の廟壇」の名称で世界遺産（文化遺産）に登録されました。
万里の長城：紀元前に北方民族の侵入を防ぐために城壁を造ったのがその始まりです。
世界最大の建築物、東は河北省、渤海湾の山海関から西は甘粛省の嘉峪関まで。
全長約2400キロメートル。高さ約6〜9メートル、幅約4.5メートル。
重複、分岐部分があるので記述によって長さが異なります。


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