ドイツ・オランダ他 東武ワールドスクウェア | 雨 風 呂

ドイツ・オランダ他 東武ワールドスクウェア

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■ノイシュバンシュタイン城


■キンデルダイクの風車 世界遺産


■マヘレの跳ね橋


■平和宮


■ベルベデーレ宮殿 世界遺産


■聖ヴァシリー寺院 世界遺産


■ピョートル噴水宮殿 世界遺産

ノイシュバンシュタイン城:ドイツのノイシュバンシュタイン城は白くて美しい城から白鳥の城とも呼ばれており、
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルの1つとなった城です。
バイエルン王ルートウィヒ2世により、1869年から1886年にかけて建造。
リヒャルト=ワグナーのオペラの場面を描いた壁画をはじめ、白鳥をモチーフにした調度品や絵画があるそうです。
キンデルダイクの風車:オランダの運河沿いに1740年代に建設された19基の風車が並びます。
オランダ人は風車の動力により干拓を進め、約8100㎢の土地を作り上げました。
「世界は神が造りたもうたが、オランダはオランダ人が造った」と言う言葉があります。


マヘレの跳ね橋:1671年にアムステルダム市に造られたアムステルダムで唯一の木造の跳ね橋です。
橋は不定期に開閉し、1994年までは手動で開閉していました。
平和宮(Vredespaleis):オランダのネオルネッサンス建築。
国際紛争平和的処理条約に基づいて設置された常設仲裁裁判所の為に建設されました。(1913年開館)
国際司法裁判所、常設仲裁裁判所、ハーグ国際法アカデミー等が使用。
「鉄鋼王」アンドリュー・カーネギーが建設資金を拠出しました。
ベルベデーレ宮殿:オーストリア、ウィーンの中心部にある
ハプスブルク家に仕えた名将オイゲンの夏の離宮として造られた宮殿です。
1720~1723年にかけて迎賓館である上宮が建設されました。
現在はオーストリアで2番目に大きな美術館になってます。
聖ヴァシリー寺院:ロシア、モスクワの赤の広場にあるロシア正教会の大聖堂。
初代ロシア皇帝イワン4世がカザンハン国に対する戦勝を記念して建造しました。(16世紀)
正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂」中央の主聖堂のまわりを八つの小聖堂が囲みます。
1990年、「モスクワのクレムリンと赤の広場」の名称で世界遺産に登録。
ピョートル噴水宮殿:ロシア皇帝ピョートル1世は海の都サンクトペテルブルク(レニングラード)に
ヴェルサイユを超える皇居の建設を始めます。(1712~1714年に王宮が設立)
ペテルゴフの宮殿と公園のアンサンブルは2世紀にわたって形成され、(18世紀~20世紀初頭)
1918年3月に首都をサンクトペテルブルクからモスクワに移すことが決定されたとき、宮殿は博物館になりました


2015