占春園 | 雨 風 呂

占春園

ブックマーク★公園











【2019撮影】
教育の森公園に隣接して文京区が維持管理を行い一般に開放している庭園です。
筑波大学附属小学校の自然観察の場にもなっています。
江戸時代には、徳川光圀の弟・松平頼元が万治2年(1659年)にこの地に屋敷を構えました。
屋敷の一部にある庭園は占春園と呼ばれ、江戸の名園のひとつに数えられました。
庭園に入って他の庭園と違うと思ったのは緑の深さ、樹木の大きさ。
木々が育つには十分な歴史がある武家屋敷だった庭園なのです。
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩5分
【開園時間】
4月~9月:8時00分~19時00分
10月~3月:8時00分~17時00分
※一時閉鎖中
【休園日】無休
【入園料】無料

2015