Rocketman
映画『ロケットマン』を観てきました。
監督は『ボヘミアン・ラプソディ』のデクスター・フレッチャー。
ロケットマンとはエルトン・ジョンを代表する名曲の名前です。
この映画はエルトン・ジョンの伝記的映画と紹介されていますが
そんな堅苦しい物ではなく普通にミュージカル映画ですね。
中には昔のビデオクリップを再現した場面もあります。
社会現象とまでなった『ボヘミアン・ラプソディ』に比べて
『ロケットマン』は日本での評価は低いです。
2匹目のどじょうと言う訳には行かなかった様です。
海外ではエルトン・ジョンはポールマッカートニーに並ぶ人気ですが
日本ではそれほど知られてない様です。
才能を頼りに成功し薬や酒で廃人になったエルトンが立ち直る様は痛々しいほどリアルです。
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映画とは別にエルトン・ジョンについて紹介しようと思います。
■ビリー・ジョエル エルトン・ジョンについて語る
『エルトンと初めて会ったのは、オランダ、アムステルダムのホテルだった。
それは70年代の半ば、彼がピークを迎えていた頃、まさにエルトンの時代だった。
僕はといえば、“ピアノマンの男”としてデビューしたばかりである。
僕がどれほど彼のファンであるかを告げると、彼も僕の曲を知っていると言ってくれた。
当時ギタリストならば大勢いたけれど、ピアノ弾きは僕たちたった2人だけだった。
イギリスとアメリカのピアノ弾き。そして2人共ロック・スターになっていた。
しかも、彼ときたら走り続けることをやめようとしない。
僕はといえば、1993年から1曲も歌を書いていないのだ。
エルトンは僕にこう尋ねる、「ビリー、そろそろ新しい曲を作ったらどうだい?」。
僕は答える、「エルトン、少しは新曲を書くペースを落としたらどうだい?」。
彼は美しいメロディーを生み出す伝統を受け継いでいる。』
俺はガキの頃からずっと
銀の玉で遊んでた
ソーホーからブライトン
いろんな町で
俺はピンボールを
すべてを遊んだと思う
だけど彼のようなやつは見なかった
耳の聞こえない
しゃべることのできない
目が見えないガキなのに
確かに忌々しいピンボールをプレイする。
彫刻みたいに立ちんぼなんだけど
彼はマシンと一体になる
すべてのバンパーを感じながら
いつも綺麗にプレーする
彼は直感でプレイする
得点カウンターが落ちる
耳が聞こえず口もきけず
目も見えないガキなのに
確かに忌々しいピンボールをプレイする。
彼はピンボールの魔術師
"からくり"があるはずさ
まるでピンボールの魔術師
しなやかな手首を持ってるんだ
どうやってやっているのだろう?
わからない!
何が彼をそんなに良くしているのだろう?
動転はしない
ブザーもベルも聞こえない
ライトが光るのも見えない
嗅覚でプレーする
いつもリプレイを獲得して
全然ティルトにはならない
耳が聞こえず口もきけず
目も見えないガキなのに
確かに忌々しいピンボールをプレイする。
彼は今はまだ俺を負かせない
俺がいつだってチャンプだったのさ
俺はピンボールを知りつくしてる
俺を負かせる奴なんてどこにもいない
俺がお馴染みの台でプレイしても
彼は俺のベストの上を行く
子分たちがアイツを台に案内したら
あとは彼の独壇場さ
フリッパーのようなスゲえ指を持ってるんだ
彼が負けたのを見たことがない
聴こえない 話せない 目の見えないガキ
確かに忌々しいピンボールをプレイする。
彼はピンボールの魔術師
数えきれない高得点を叩きだす
ピンボールの魔術師
新しいピンボールの神様の誕生さ
彼はまたスコアを更新
彼はまだまだ…
俺は自分をピンボールマシンの王様と思っていた
でもオレはピンボールの王冠を彼に渡した
