デ・ラランデ邸インテリア/江戸東京建物園
ブックマーク★レトロ系建物








西ゾーンW10
建築年代1910年(明治43)ころ
所在地新宿区信濃町
寄 贈 者 :三島食品工業株式会社
新宿区信濃町にあった西洋式住宅です。
1910年(明治43)ころ、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデにより、
木造三階建ての住宅として大規模に増築されました。
その後、この住宅の居住者は何度か変わりましたが、
1956年(昭和31)から、乳酸菌飲料カルピスの発明者として知られる三島海雲氏が住んでいました。
海雲氏の死後は、三島食品工業株式会社の事務所として、1999年(平成11)まで使用されました。
建物は、デ・ラランデによる大規模な増築が行われたころの姿に復元し、
室内は、残された古写真を基にデ・ラランデが住んでいた大正初期ころを想定して復元しています。
3階は非公開で階段は上がれない様になっていました。
天井にドアがあり、屋根裏部屋の様です。

江戸東京たてもの園のサイトで調べたらまだ修復が必要な様ですね。
早く3階も公開して欲しい物です。

開園時間 4月~9月:午前9時30分~午後5時30分 10月~3月:午前9時30分~午後4時30分
※入園は閉園時刻の30分前まで
休園日 年末年始 毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日)
観覧料一般 400円
⇒








西ゾーンW10
建築年代1910年(明治43)ころ
所在地新宿区信濃町
寄 贈 者 :三島食品工業株式会社
新宿区信濃町にあった西洋式住宅です。
1910年(明治43)ころ、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデにより、
木造三階建ての住宅として大規模に増築されました。
その後、この住宅の居住者は何度か変わりましたが、
1956年(昭和31)から、乳酸菌飲料カルピスの発明者として知られる三島海雲氏が住んでいました。
海雲氏の死後は、三島食品工業株式会社の事務所として、1999年(平成11)まで使用されました。
建物は、デ・ラランデによる大規模な増築が行われたころの姿に復元し、
室内は、残された古写真を基にデ・ラランデが住んでいた大正初期ころを想定して復元しています。
3階は非公開で階段は上がれない様になっていました。
天井にドアがあり、屋根裏部屋の様です。

江戸東京たてもの園のサイトで調べたらまだ修復が必要な様ですね。
早く3階も公開して欲しい物です。

開園時間 4月~9月:午前9時30分~午後5時30分 10月~3月:午前9時30分~午後4時30分
※入園は閉園時刻の30分前まで
休園日 年末年始 毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日)
観覧料一般 400円
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