小出邸/江戸東京建物園 | 雨 風 呂

小出邸/江戸東京建物園

ブックマーク★レトロ系建物















西ゾーンW9
建築年代1925年(大正14)
所在地文京区西片二丁目
「小出邸」は大正12年に、現在の文京区西片に建てられた住宅で、
設計者は堀口捨己という著名な建築家です。
オランダの建築を初めて日本に紹介した人物であり、
当時のオランダの造形運動の影響がこの「小出邸」にも見られます。
玄関周りや居間などは完全に洋風ですが
2階の寝室や水回り等には日本の伝統的な造形を折衷した造りになっています。
窓が大きく庭が見渡せるのは開放感があります。

開園時間 4月~9月:午前9時30分~午後5時30分 10月~3月:午前9時30分~午後4時30分
※入園は閉園時刻の30分前まで
休園日 年末年始 毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日)
観覧料一般 400円

2015