浅草寺本堂(観音堂)
ブックマーク★レトロ系建物
宝蔵門を抜けると正面には浅草寺の本堂(観音堂)が正面に見えます。
創建は、ご本尊が示現された推古天皇36年(628)。
失火や落雷、地震などで何度も被災し、再建されました。
旧本堂は昭和20年(1945)3月10日の東京大空襲により焼失し、
現在の本堂は昭和33年(1958)に再建されました。
そして平成22年(2010)のリニューアル工事で
本瓦の1/3の重量の軽量チタン瓦に葺き換えられました。
本堂へ上がる階段の上部にせり出した向拝の直径4.5mの大提灯も見事ですね。
本堂手前、右側にあるお水舎も是非見て欲しいと思います。
天井には「墨絵の龍」(東 韶光 画)、
八角形錆御影石造りの手水鉢の上には龍神像(沙竭羅龍王像)があります。
(高村 光雲 作明治36年(1903)8月奉安)
以前、本堂裏にあった噴水に安置されていた像で、仏法を守護する龍王の1人。
龍や龍神は、水をつかさどる神です。
とてもかっこいいです♪

⇒
宝蔵門を抜けると正面には浅草寺の本堂(観音堂)が正面に見えます。
創建は、ご本尊が示現された推古天皇36年(628)。
失火や落雷、地震などで何度も被災し、再建されました。
旧本堂は昭和20年(1945)3月10日の東京大空襲により焼失し、
現在の本堂は昭和33年(1958)に再建されました。
そして平成22年(2010)のリニューアル工事で
本瓦の1/3の重量の軽量チタン瓦に葺き換えられました。
本堂へ上がる階段の上部にせり出した向拝の直径4.5mの大提灯も見事ですね。
本堂手前、右側にあるお水舎も是非見て欲しいと思います。
天井には「墨絵の龍」(東 韶光 画)、
八角形錆御影石造りの手水鉢の上には龍神像(沙竭羅龍王像)があります。
(高村 光雲 作明治36年(1903)8月奉安)
以前、本堂裏にあった噴水に安置されていた像で、仏法を守護する龍王の1人。
龍や龍神は、水をつかさどる神です。
とてもかっこいいです♪

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