亀戸天神社

ブックマーク★レトロ系建物

▲北斎「かめゐど天神たいこはし」

昭和記念公園シリーズは一旦中断し、亀戸天神シリーズを紹介します。

江東区亀戸にある菅原道真を祀る神社です。
九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」、
「亀戸宰府天満宮」と称されてましたが、明治6年より「亀戸神社」、
昭和11年に現在の亀戸天神社と正称しました。
菅原道真が903年（延喜3年）に亡くなった際、
遺体を乗せた車を引く黒牛が動かなくなり、その場所を墓所と定めました。
その場所に社殿を建立し、御霊を祀ったことが太宰府天満宮の起源とされています。
学問の神様として受験シーズンは学生で賑わいます。
次回は日本庭園の紹介です。

無料駐車場は８時より。
総武線亀戸駅下車　北口より徒歩15分
総武線、地下鉄半蔵門線錦糸町駅下車　
北口より徒歩15分
都バス亀戸天神前下車すぐ

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