季節の変わり目です。

 

今日は3月15日。光は春です。

 

気温が高くなるとスギ花粉が飛び交う。

 

私はどちらかというとスギよりも」秋の花粉に反応する。ブタクサというのかな。

 

雑草についている実というのか。ある時もう、数十年も前になるけれど、通勤ランということで河川敷の草や芝生を走った後に花がムズムズしたので、「ああ、これはイネ科の何かに反応した花粉症だ」と自己診断。

 

正確に医者で調べたことがないので、定かではないけれども。

 

尼崎市からここ加古川市に移住したのは、45年ほど前の事。

 

寝るときに目がかゆい。その時には、花粉症といってマスコミにも取り上げられなかった。

 

それが花粉症。季節は今となって、秋だったかなあ。といった具合ですけど。

 

今年になって、あまりにも杉を植えすぎているので、花粉症対策として国内の人口植樹したスギを減らすという情報を聴きました。

 

植えるだけ植えてほったらかし。間伐もしない。生え放題。

 

山という山の木は過ぎだらけで大地に太陽光も入らない状態。

 

外国製の木材が輸入したほうが安価で便利だ。

 

ところが、数年前から外国製の木材が価格高騰して経済状態に変化をきたす。

 

こんなことで、国内の植林を使うことになったようだ。

 

 

地球は一つ。生命体が存在して活動することができるのは、地球以外に存在しないらしい。

 

いや、私の大好きな雑誌「ムー」によると遥かかなたの大宇宙に生命体の存在する惑星があるということですが。

 

気象変動が叫ばれてから、40年くらい経過。

 

我々、人類は何を成すべきか