便利だが、危ない。ネットは怖い。こんな体験です。 |  西田スガオ 芸術と武道と日常生活を語る  

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地球は生きている。その地球に生まれ、生かされ生きる。

合気道を中心に武道と芸術で感覚を錬磨し、自己の気持ち等をあるがままに表現することを目指して活動します。

ありがとうございます。

 

感謝します。

 

 

ここからは、怖い体験です。

 

気楽に聞き 流してくださいね。

 

ネット社会の 出来事です。

 

知人から紹介されたアドレスを スマートフォンでなくて 、PC で 入力した。

 

 コピー して 、貼り付ける。

 

ところが、日ごろ使いなれてるPCでやってみようと思う。

 

パソコンの方が 慣れているので アドレスを 入力した。

 

 似たような アドレスは 多数ある 。

 

紹介されたアドレスは、どれだかわからない。

 

 

 

知らないアドレスに入ってしまう。

 

アドレスを確かめてこれだと思って入力する。

 

ところがうまくいかない。

 

結局、怪しいサイトに入ってしまった。

 

と、いきなり危険信号、救急車、パトカー、地震速報。

 

異常事態発生のような音。

 

パソコン画面が停止。

 

ウイルスに犯されました。

 

電源を 切るとデータが 消失 する 恐れがあります 。

 

サポート 必要ですので、電話ください」

 

慌てふためいて電話しました。

 

 

するとまずいことになったのです。

 

遠隔操作。(これが遠隔操作か)

 

 

パソコンがおかしくなりました。

 

 

修理の必要があるのでアップルカードを買ってきてください。2

 

 

年間は3、5000円。

 

5年間の 場合 、5万円 です 。

 

どちらがよろしいですか。

 

コンビニへ行って、50000円分のアップルカードをもってこれを欲しいんですけど・・・

 

すると、店員の方が「そんな高額なカードどこに使うんですか。」そこで思いました。

 

 

ああなるほど、「使い道を言わないように」とその詐欺行為をした人が言っているのが判明、やっと理解し納得です。

 

 

「それは、詐欺です。カードに記載された番号を報告すると自分のお金になるのです。」

 

 

よく考えてみると、そのカードが紙幣みたいなものなのかな。考えた人はすごいなあ。

 

詐欺なのですよ。

 

最近多いです。

 

警察の方もやってきました。

 

でも、事情を聴かれかれただけで何の調査もしてくれません。そりゃそうでしょう。

 

これがネット社会の怖さです。

 

パソコンのことはあまりわからないので、電気屋に持っていきウイルスに感染していないかチェックしてもらってください。

 

こんなアドバイスをされました。

 

早速、edionでチェック、点検。

 

リモート操作されるアプリが挿入されていたそうで削除してくれました。

 

30分ほどのチェックで普通に使ってもいいですよ、嬉しかったです。

 

 

気を付けよう。

 

行動範囲を広で過ぎると、危険がいっぱいだ。

 

情報化社会の怖さを学びました。

 

慌てない心、冷静沈着に・・でもねえ、緊急情報です。

 

こんなことを言われるとなかなか冷静ではいられません。