西岡はTKO負け=ドネアに完敗、引退へ―世界Sバンタム級 |  西田スガオ 芸術と武道と日常生活を語る  

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世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級名誉王者の西岡利晃(帝拳)と、世界ボクシング機構(WBO)同級王者のノニト・ドネア(フィリピン)が対戦した王座統一戦は13日、米カリフォルニア州カーソンの屋外リングで行われ、西岡は9回1分54秒TKOで敗れた。

 

36歳の西岡はこの試合を最後に現役を引退する見込み。

加古川市立氷丘中学校出身の西岡選手。

19歳の時に日岡山体育館で行われた試合を見に行きました。

市民の期待で体育館は超満員でした。


なかなか世界チャンピオンになれなかったのですが、30過ぎから実力を発揮。

世界チャンピオンになり益々強くなりました。


長い間お疲れ様でした。

夢をありがとうございました。