「開業8周年記念祭」のパンフレットです。
「開業8周年記念祭」当日限定で発売されました「湊線一日フリー切符」です。
上段が大人用、下段が小児用の券で、双方で写真と地色が異なっています。
「湊線一日フリー切符」の裏面です。
裏面はスタンプラリー台紙となっており、大人用、小児用とも同一のデザインとなります。
こちらは硬券の「開業8周年記念フリーきっぷ」です。
ひたちなか海浜鉄道橙地紋券で、「開業8周年記念」のマークはカラー印刷となり、有効期間は2017年3月31日までの任意の1日となります。
こちらは裏面です。
裏面も最下段の社名部分は、カラー印刷となっています。
硬券の「開業8周年記念フリーきっぷ」の発売額は900円となっておりますが、この券だけの単独発売は行われず、2000円で発売された福袋にグッズ類とともに1枚封入される形で発売されました。
那珂湊駅の中線に展示された車両です。
阿字ヶ浦方から、キハ205、東海交通事業から譲渡されましたキハ11-202、昨年引退いたしましたキハ2004の3両です。
元、東海交通事業のキハ11-202です。
外観は城北線時代のままで、正面貫通扉にも「城北線」のマークが残っています。
側面には「東海交通事業」のマークが残りますが、車籍銘板については外されています。
城北線で運用されていたキハ11-200番台車にはステップが設けられておらず、湊線ではホームとの間に段差が発生するため、ステップの増設工事を行わないと運用が出来ませんが、キハ11-202はステップ増設工事を行わずに、部品取り車となるのでは無いか?との噂も出ています。
キハ11-202の車内も城北線時代と変わりありません。
昨年引退したキハ2004は、写真展の会場として利用されておりました。