こども館にて過ごす午後 | なおママのブログ

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毎日のんびり過ごしたいのに、
なぜか予定をいれてしまう。
自閉症の我が子の育児に奮戦しているうちに
スケジュールが埋まってないと落ち着かなくなりました。
のんびり・あたふた・いいかげん・・・
そんな毎日をちょっとご覧あそばせ

午前中 ようこが吹奏楽の部活だったので、なおと私は家で洗濯・掃除などの家事をして過ごし、昼に小学校近くの公民館で待ち合わせをしました。

昼ご飯を駅ビルの中で済ませ、午後は こども館へ。

天気の良い週末のため、家族でお出かけの子が多いのか、いつもよりすいていました。

2時からワクワクタイムで長縄やフラフープで身体を動かして遊ぶイベントがありました。

ようこは参加してましたが、なおはソファーに寝転んで電車の本を見てるだけ・・・・

なおママがうながした所、やっと長縄に参加して10回くらい跳びました。

昼1時すぎから4時近くまで、こども館の中で のんびり過ごし、その後はスーパーで買い物して帰ってきました。

今どきの子は公的施設など遊び道具や指導する大人がいないと自分たちで工夫して遊べないのか・・・と実感。

なおママは子供時代、それほど外遊びするほうではありませんでしたが、それでも空き缶一つで2~3時間は遊んでたもんですが。

年上の子供から年下の子供への遊びの伝承がいつからか途絶えてしまい、同級生としか遊べなくなってしまってるんですね。

その遊びもカードゲームや携帯ゲームが中心だし・・・

せめてトランプとかウノとか やろうよ~と なおママから誘ったのですが、ようこにはあっさり断られました・・・

その後、ようこは友達とジェンガという薄い木片の積木で遊んでたから まぁいいか。

子供のうちは なるべく人と直に関わりあいながら遊んで欲しいと思う なおママなのでした。

自分自身は人付き合いが苦手で本ばかり読んで過ごしてきたんですけどね。