愛知県一宮市の設計事務所、
菅野企画設計 大江 です。
現在名古屋市で、新築住宅の実施設計を進めています
LDKの内観パースを作成しました
天井材は何がいいかな
お客様にお見せするため、サンプルをとり寄せました
△天井板のサンプル
今回は、㈱マルホンと㈱五感にお願いしました
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・桧(針葉樹)：古来より、神社仏閣で好んで使われてきました。耐水性が高く、抗菌作用のある成分を多く含んでいます。この成分により、湿気を含むと独特の香りがします。
・杉(針葉樹)：和風といえば
の板です。赤身は水と虫害に強く、外壁の下見板張などでよく使われます。実は日本列島の固有種です
・バーチ(広葉樹)：五大湖周辺に生息している白樺の仲間です。塗装ノリが良いので、クリア塗装で木目を目立たせ、家具の化粧材にも使われます。
・青森ヒバ(針葉樹)：桧や杉を上回る抗菌成分を含んでおり、水と虫害にとても強い。東北地方の寺社仏閣には多く使われているそうです。独特の強い香りがあるので内装材に使う際には注意が必要です
この他にも、桐、栗、本桜、華桜、ヨーロピアンオークや珍しいアッシュの五倍子（ふし）染の板が届きました。
お客様にお見せして、採用する板を決めます。
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愛知県一宮市の設計事務所です。
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