古民家再生・和風住宅・寺院設計が得意な設計事務所!菅野企画設計 スタッフブログ
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残して欲しい貴重な古民家。改修計画は思い立ったが吉!

愛知県一宮市の設計事務所、

菅野企画設計 福田 です^^

 

 

愛知県のお客様より、築80年ほどの古民家についての問合せがあり、現地へ伺いました。

 

 

外壁は黒漆喰、防火対策か道路側の軒裏も全て漆喰で塗り固められており、重厚な雰囲気を醸し出しています。

 

玄関に入って一番に目に入るのが、

28cm角の大黒柱

成40cmはあろうかと思われる大梁

 

材料の乏しい昭和初期に、これほど立派な材料を揃えられるとは!?

当時の建主は、よほど熱心に材料を集めたことが伺えます。

 

また、驚くべきは障子などの建具。

その凝った意匠に思わずため息がもれてしまいます。

 

建物見学するに、

『どの部屋も見飽きない』

そんな建物でした(写真は差し控えさせていただきます、すみませんあせる)。

 

 

しかし、何点か問題もありました。

 

敷地内には増築された建物も建ち、ぎゅうぎゅう詰め。


境界線ギリギリに建っており、工事用足場を組み立てるスペースがありません。


そのため、お隣の敷地を借りたり、道路上に立てる手続きも必要です。


もちろん、資材を置くスペースもないので、工事はなかなか難しそう…。

 

 

 

古民家の改修は、新築同様、もしくはそれ以上の工事金額がかかります。

その上、設計にしても工事にしても、手間は倍以上(?)!

 

↑ 既存の部材に合わせて、大工が手刻みで材料を加工します

 

正直言えば、いっそのこと既存の建物を全て解体して、新築計画にした方がよほど簡単です。

間取りも自由、高気密高断熱も思いのまま!!
 

それでも、

『この建物を残したい!』

計画を進めるかどうか、最後の決め手は、やはり、お客様の建物に対する思い入れです。

 

↑愛知県で竣工した古民家

 

『状態も良いし、ぜひ残して欲しい建物です!』 と言うは易し。

どういう方法で、どこまで手をつけて、どこまでお金をかけるのか、

古民家改修計画は全体的な検討が必須です。

 

まずは、弊社までお問合せください。

 

菅野企画設計

TEL : 0586-84-2003

 

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愛知県一宮市の設計事務所です。

HPにて寺院・和風住宅・古民家再生の実例写真をたくさん掲載しています!

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○設計行脚~菅野企画設計のコラム~(毎週火曜日更新)

名古屋市、木造寺院の構造伏図を検討!(大江)

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寄進された欅の丸太をベンチやカウンターに!!

愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計の前嶋です。

 

神奈川県川崎市の修廣寺で「客殿・庫裡の新築工事」が進んでいます。

施工は石川県の松浦建設株式会社です。

 

先日、足場の解体前チェックを行いました。


いぶし瓦黒い外壁!


破風・鼻隠しのラインがはっきりして、引き締まった雰囲気に仕上がっています。

腰には杉板を張る予定です。

 

 

内部では造作工事が進んでいます。


『お檀家さんより寄進された欅の丸太をうまく使って欲しい』と副住職。

 

 

↑欅の丸太をチェックする菅野

 

長い間、屋外に置いてあったため腐食しているのでは?

と心配しましたが、スライスしてみると・・・

 

 

きれいな板が8枚も取れました!!

 

そこで

受付カウンターを桧の積層材から欅の一枚板に変更!


韋駄天や大黒、烏枢沙摩明王などの台座に利用!

 

さらに・・

大玄関に幅2.7mのベンチを造りつける!を提案。


「大玄関に、子供たちのミニ図書館スペースを作りたい」

というお庫裡様にも、喜んでもらえそうです。

 

板材は、松浦建設の本社に運び、乾燥機で乾かしてもらっています。


今後、副住職、監督、大工と詳細を詰めて、素敵な空間を作り上げたいと思っております。


出来上がりは後日、紹介させていただきます!!

 

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中庭を望む大きな窓!・・・問題は防火設備?

愛知県一宮市の設計事務所、菅野企画設計の植松です(・∀・)!

 

 

名古屋市の寺院で、全伽藍建て替えの設計が進んでいます。

全て木造で建て直します。
 
 

伽藍の中央に中庭を設け、本堂と書院で囲みます。

大きな窓から中庭が良く見えるように~
 
 
しかし、1つ問題が(;´・ω・)
 
 
建築基準法上
・隣地境界線、道路中心線から1階にあっては3m以内、2階にあっては5m以内の部分
・敷地内の2以上の建築物(延床面積の合計が500㎡以内の建築物は、1の建築部とみなす)相互の外壁間の中心線から1階にあっては3m以内、2階にあっては5m以内の部分
 
「延焼の恐れのある部分」になります。

境内は準防火地域に指定されているため、「延焼の恐れのある部分」の窓には、防火設備が求められます。
 
 
 
ということは・・・書院側の窓が防火設備になってしまう!
 
この防火設備の窓・・・
基本、網入りガラスなのです(+o+)
庭を見るのに網入りはどうなの?!
 
考えられる手は・・・
 
①LIXILやYKKが最近発売を始めた「耐熱強化複層ガラス(網無し!)」のアルミサッシを使う
②防火シャッターを付けて、窓は透明ガラスに!
 
の2択!
しかし・・・
 
①はまだサイズ展開が少なく、使いにくい
②は手動シャッターなら開け閉めが面倒、電動シャッターだと金額が張る。
というデメリットがあります。
 
どちらを選択すべきか・・・現在検討中です。
 

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