子供を託児所に預けるの巻:自分のことを棚に上げて考える | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

今日、1歳を過ぎた息子と一緒にジムに行ってきました。

託児所もあるので、そこに息子を預けたんですね。

預けた時はガン泣きだったのですが、お別れをして、すぐに慣れるでしょ、と思ってジムで運動していました。


すると、45分も経たずに、携帯の電話に着信が。

嫌な予感はしたのですが。。。( ̄ー ̄)

「We're having difficult time with your child. Can you please pick him up?」

「ちょっと大変なので、お子さんをお迎えに上がってもらませんでしょうか?」

もう限界なので、早く引き取りに来て!という心の声が聞こえてきたのは言うまでもありません。

その電話越しに聞こえる息子の泣き声。


(T_T)

私は運動をすぐに中止して、託児所に向かいました。


「いろいろと試してみたんだけれど、ダメだったわ」とはヘトヘトになった託児所の方。

本当にお疲れさまでした m(u_u)m。



ジムには巣鴨の保護者の方も偶然おられて、ついつい聞いてしまいました。

お子さんを保育園とか預けてましたか?

慣れるのにどれくらいかかりましたか?と。


いろいろと聞きたくなってしまいますよね (*´Д`)=з


そして思い出しました。

私がまだ幼稚園の頃でしょうか、スイミングに行きたくなくて、泣きながら家の柱にしがみついていたことを!

自分が幼稚園であんなんだったのであれば、1歳の息子はよくやっている!と(笑)

自分のことを棚に上げて考えたらダメですよね。



これに懲りずに、焦らずに再チャレンジしたいと思います。

次回に期待です!