先日、生徒と話をしていまして、勉強やってもテストの点数が良くならない。
勉強しないときのほうが点数がいいかも。
ということを言っていました。
私はこんな図を描いてあげました。
本気×時間=結果
いくら本気出して勉強しても、その時間が短ければ点数は上がらない。
適当に長時間勉強しても結果は出ない。
本気になって長時間勉強する、そうしたら結果も付いてくるよ、と。
ちょっと頑張ったからってすぐには結果は出ません。
人生そんな甘くないです。
結果出してる人は、影で相当やってます。
その積み重ねなんです。
それに対してここ数日、数週間頑張ったところですぐ結果は出ないです。
うちの生徒にも勉強嫌いな子や大好きな子と千差万別ですが、結果出している生徒は相当勉強しています。
それなのに周りにはこう言われてしまう。
〇〇は頭いいから、とか。
〇〇はできが違う、とか。
結果を出しているってことは、どこかで努力しているんです。
英語もまったく一緒です。
うちの生徒たちの多くは、2年で英検2級、または準1級合格していきますけど、やっぱり相当努力しています。
ただ現地校通っているだけではないです。
それプラスアルファで勉強しています。
そんなわけで、冬休みもとことん勉強してもらえたらと思っています。
皆がゆっくりしているときだから、自分もゆっくりしたくなるのも分かるんですけどね。
皆がゆっくりしている冬休みだからこそ、冬休みが明けた時に成長している自分が感じられるのだと思います。
とにかく人生勉強して損はないです。本当に。
中途半端にやったって結果は出ない。
結果出したいなら本気でとことん勉強してみな、という話で終わりました。
と生徒に伝えつつ、自分も本気でやったるぞ!って思った教室長でした。
子供に言ったからには自分がそのお手本にならないと、ですからね♪