もう今年で何年目でしょうか。日本人補修校にてバザーがありまして、私も昨年に引き続きボランティアとして参加させていただきました。
今年も担当はコミック!例年と同じくらいでしょうか。コロコロコミックがたくさんありましたね。今年は、私にも部下ができまして(笑)部下なんて言ったら怒られそうですが、学生のお兄ちゃんお姉ちゃんがコミックを売ってくれました。彼ら上手なんですよね。しっかりコミックの内容を丁寧に伝えながら、お客様のニーズを汲み取っていましたね。優秀なセールスになりますね!
それにしてもコミックとは違い、文庫本が大量にありまして、今年は大豊作だったように思います。去年に引き続き、値付けをさせていただきました。値付けは強気が大事です。アメリカでは貴重な日本語の本です。$2だろうが$5だろうが、その本が欲しければ買います。という理論のもと強気で値付けしました。
すると強気の値段のせいか、結構最後の最後まで本が余ってしまいまして、私自身、反省しております。><
とにかく天気もよく、楽しいバザーとなりました。子供達はたこ焼きや鯛焼きを頬張りながら、友達と楽しく会話しながら買い物していましたね。日本では普通に見られる光景も、アメリカではなかなかありませんからね。本当に貴重な機会だと思います。
私自身、巣鴨では見られない子供達の一面を垣間見ることができてうれしい限りです。子供達って本当に色々な一面を持ち合わせていますよね。そりゃそうですよね。誰だって持ち合わせてますもんね。
というわけで、楽しいバザーでした!