このブログでも度々取り上げているスタバネタ。
アイスティーなのにアイスなし?:英語の難しさ
先日、例のごとくスタバに行った時、私はラテを頼みました。友人のぶんも含めて3つ。
目の前には忙しそうにしているバリスタのお兄ちゃん。私は、忙しそうだな、一人で切り盛りしているのか。他のスタッフいないのかな?なんて思いつつオーダーしました。
「3 Tall Latte」
と言うつもりだったのですが
Tall 3 Latte
と言ってしまったのです!ヽ(;´Д`)ノ
きゃー恥ずかしい!って思いました。穴があったら入りたい、とはこのこと。頭がぼーっとしていたからなのか、とにかく語順を間違えることは非常に鈍臭い感じなんです。
日本語だとどっちでもいけますよね。トールのラテ三つ、だろうが、ラテ、トール、三つだろうが、どっちでもいいではないですか。でも、英語は違うんです。語順間違えると、何て説明したら良いのか。とにかく恥ずかしいのです。
そして、目の前の忙しそうなバリスタのお兄ちゃんは「?」という顔をして一瞬手が止まりました。。。そして困惑顔で
You mean 3 tall latte?
と言い返してきたのです!
おぉ、その通りですよ!そうですよ!語順間違えましたよ!と焦りを抑えつつ
Yes, that's what I mean. 3 Tall Latte please.
と平静を装いつつ返事をしました。
いやぁ、恥ずかしかったです。アメリカの人からすると「ありえない」んですよね。日本人にはわかりにくいこの感覚ですが、語順って大事なんです。
前にも同じようなことをブログに書きましたね。
言語の奥深さ:形容詞の並び順
という記事でも同じようなミスやってます!
人間なかなか学習しないもんですね。いやぁ、恥ずかしい!笑