先日、小学校1年生の男の子との会話です。
ひらがなを勉強していました。
小学校1年生になったばかりのかわいい男の子です。
私:これは、「こ」だね。こたつの「こ」
男の子:うん、知ってる!女の子が入ってたやつ!
私:女の子?お姉ちゃん?
男の子:ううん、まるちゃん!
私:まるちゃん?
男の子:そう!それでね、お姉ちゃんは、窓開けようとしてたの!でも、お母さんに怒られたの!
私:???
(確かにお姉ちゃんはいるけれど。。。。)
男の子:だってこたつに入っていてね、窓開けたかったの!でも、開けれなかったの!
私:ごめん、まるちゃんって、ちびまるこちゃんのこと?
男の子:そう!ちびまるこちゃん!
私:あぁ、まるちゃんのお姉ちゃんね。お母さんに怒られたのか。アニメの話ね。
男の子:そう!それでね、お母さん怖いの!
私:ははは、そうだね、まるちゃんのお母さんはいつも怒ってるよね。
男の子:うん、と~っても怖いの!!!
私:はっはっは!まるちゃん、いつも怖がってるもんね!
というわけで、小学校1年生だと、まだお互いの前提知識を飛ばして
話がいろいろ展開していくので
ついていくのが大変ではありますが
めちゃめちゃかわいいです!笑
たくさんお話し聞いて欲しいのね
君の周りはワクワクすることがたくさんあるんだよね
私はなんだか彼が羨ましくなりました。
なんだか彼との会話はいつも大事なことを思い出させてくれる気がします。
教育者って、本当に教育する側であると同時に
いろいろと学ばせてもらっています。
ありがたいことです。