職員会議:先生1人1人が作りあげる塾 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

本日

校舎では緊張感ではりつめた空気の中

職員会議が行われました。

(うそです 笑)


はりつめた空気ではありませんでしたが

お茶とお菓子を囲みつつ

あくまでも真剣に生徒1人1人の話をしました。


生徒個々の話から始まり

この生徒はこういう特徴があるから

こう対応していきましょう、という話もあれば

今後、この生徒にはこういう課題を出して行き

こう対応していきましょう、などなど。



他には

先生方1人1人に

塾が直面していると思う課題をあげてもらい

課題へのアプローチ方法を議論しました。


人が違えば見方も違います。

本当に色々な意見があります。

そして、改めて

先生方1人1人が、生徒の事、塾のことを考えてくれていると実感した次第です。



塾といっても

一つの組織であり

組織は人で決まります。


その人を活かすのも活かさないのも

その組織の長の責任です。


人材輩出の城として

地域に必要とされる教育機関として

巣鴨通っていて良かったね、と思われる塾として

一歩ずつ頂上目指して進んで行きたいと思っています。