車の修理:アメリカの無責任さ | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

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アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

うちの車にちょっと不具合が起きていたので

ディーラーに行き、車の修理をお願いしました。

車を購入した時の詳細はこちらの3部作をご覧ください(笑)

(アメリカでの車購入物語 
①ポッコリあらわる 
②ヒョロひげの怪しい日本語 
③プーさんとの闘い

そんな訳で(?)

ディーラーに行きまして

車を置きざりにし、仕事場に向かいました。

修理が完了したら、その日のうちに連絡くれる、とのことでしたので

待っていたのですが、その日は連絡が来ず。


次の日の朝になっても連絡が来ないため

こちらからディーラーに連絡をすると受付の人に

「担当は誰ですか?」

と聞かれたので

○○さんです、と答えると

それでは、その方につなぎますね

と言われ

何回か電子音が鳴った後、留守番電話に

( ̄ー ̄;



メッセージと電話番号も残しておいたのですが

30分待っても折り返しの電話が来ないため

再度ディーラーに電話を。


すると、やっと担当の人につながり

私の名前を伝えると

「おぉ、電話待ってましたよ!」

と。

おい!お前が電話してこいよ!ヽ(`Д´)ノ

と、言いそうになりましたが

そこはぐっとこらえまして

車はその後どうなっているのか、と聞きました。

すると

「もう終わってるはずだから、メカニックの人に聞いてみるよ。待っててくれ。」

と。

もうこの人たちにツッコミを入れていたら

体が持ちません( ̄ー ̄;



そんな訳で、その後、色々とやりとりがあり

修理は無事終わったとのこと。


シャトルのお迎えが必要だ、と前日に伝えていたことを再度伝えると

「分かった、シャトルの人に連絡をしておくから、その人からの連絡を待ってくれ」

と言われたので

「昨日も伝えたけれど、10時までにお迎えが来てもらわないと困るのだけど」

と伝えると

「それは分からない。とにかくシャトルの人から連絡が行くから」

分からないって、お前には責任感ってものがないんかい!? ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

とこれまた、喉まででかかった言葉を飲み込み

待つことにしました。


しかし、待ってもやはり連絡は来ず

10時になったので

もう家を出ることに。

一応、シャトルの人に悪いと思い

その日はシャトルが必要ないことを連絡をしておこうと

こちらから、再度ディーラーに電話しました。

またもや留守電になったので

「もう10時になったので、シャトルは今日は必要ありません」

とメッセージを残し、10分後、家を出ると携帯が鳴りました。

「シャトルの者ですが、今から出ますがお家の住所はこちらでいいですか?」

こいつらに「報連相」という概念はないのか!!!( ̄□ ̄;)


という訳で、車の受け取りは後日になり

今日やっと車が戻ってきたところでした。


いやはや、アメリカ、恐ろしい国です、本当に。

何がどうしたら、経済大国になれるのか、不思議でなりません。

そんな訳で、今週末は

書き初め大会ですね。

皆さん良い週末をお過ごしください。