うちの車にちょっと不具合が起きていたので
ディーラーに行き、車の修理をお願いしました。
車を購入した時の詳細はこちらの3部作をご覧ください(笑)
(アメリカでの車購入物語
①ポッコリあらわる
②ヒョロひげの怪しい日本語
③プーさんとの闘い
そんな訳で(?)
ディーラーに行きまして
車を置きざりにし、仕事場に向かいました。
修理が完了したら、その日のうちに連絡くれる、とのことでしたので
待っていたのですが、その日は連絡が来ず。
次の日の朝になっても連絡が来ないため
こちらからディーラーに連絡をすると受付の人に
「担当は誰ですか?」
と聞かれたので
○○さんです、と答えると
それでは、その方につなぎますね
と言われ
何回か電子音が鳴った後、留守番電話に
( ̄ー ̄;
メッセージと電話番号も残しておいたのですが
30分待っても折り返しの電話が来ないため
再度ディーラーに電話を。
すると、やっと担当の人につながり
私の名前を伝えると
「おぉ、電話待ってましたよ!」
と。
おい!お前が電話してこいよ!ヽ(`Д´)ノ
と、言いそうになりましたが
そこはぐっとこらえまして
車はその後どうなっているのか、と聞きました。
すると
「もう終わってるはずだから、メカニックの人に聞いてみるよ。待っててくれ。」
と。
もうこの人たちにツッコミを入れていたら
体が持ちません( ̄ー ̄;
そんな訳で、その後、色々とやりとりがあり
修理は無事終わったとのこと。
シャトルのお迎えが必要だ、と前日に伝えていたことを再度伝えると
「分かった、シャトルの人に連絡をしておくから、その人からの連絡を待ってくれ」
と言われたので
「昨日も伝えたけれど、10時までにお迎えが来てもらわないと困るのだけど」
と伝えると
「それは分からない。とにかくシャトルの人から連絡が行くから」
分からないって、お前には責任感ってものがないんかい!? ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
とこれまた、喉まででかかった言葉を飲み込み
待つことにしました。
しかし、待ってもやはり連絡は来ず
10時になったので
もう家を出ることに。
一応、シャトルの人に悪いと思い
その日はシャトルが必要ないことを連絡をしておこうと
こちらから、再度ディーラーに電話しました。
またもや留守電になったので
「もう10時になったので、シャトルは今日は必要ありません」
とメッセージを残し、10分後、家を出ると携帯が鳴りました。
「シャトルの者ですが、今から出ますがお家の住所はこちらでいいですか?」
こいつらに「報連相」という概念はないのか!!!( ̄□ ̄;)
という訳で、車の受け取りは後日になり
今日やっと車が戻ってきたところでした。
いやはや、アメリカ、恐ろしい国です、本当に。
何がどうしたら、経済大国になれるのか、不思議でなりません。
そんな訳で、今週末は
書き初め大会ですね。
皆さん良い週末をお過ごしください。