宇宙:とてつもなく広い世の中 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

今週でもって理社の前半授業が終わります。

この2週間は社会は平安から江戸にかけての歴史

理科の授業は宇宙関係で進めたのですが

理科を担当した私自身、色々と学ぶことができました。


生徒たちは今週のマインドマップ作りで盛り上がってくれています。

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月でジャンプしたら5メートルくらいは楽に飛べることや

火星に行けば楽に体重を減らせることなど

まめ知識は非常に面白いもので

生徒たちが食いついて来たのも

科学的理論よりも、まめ知識でした。



そんなまめ知識は楽しかったのですが

それ以上に、私自身、宇宙について学ぶ事で

この世界はとてつもなく広いということを再認識しました。


そのとてつもなく広い宇宙の

ほんの一部である太陽系というところにある

とっても小さな惑星の

一部しか占めない大陸の

一つの国の1つの州の一つの街で

自分はこうして生きているんだな、と。


空を見るたびに

この空の向こうには、広い世界があるんだな

日々そう思えるようになりました。


そうなると、なんだか自分が抱えていることなんて

本当に大した事ないんだな、そう思えてくるのです。

そんなことを気づかせてくれた理科の授業。

非常にありがたいです。