毎日のように
多くの生徒と関わり
教材のこと
課題のこと
生徒の状況や
生徒それぞれの目標など
さまざまなことを考慮しながら
他の先生たちとも連携をとりながら
生徒一人ひとりに対応していくのですが
これを日々継続し
常に私自身が「絶対に生徒達を成長させるぞ」という意欲を失わない限り
先生としての力量はあがっていくのだと思います。
逆を言えば
生徒がいなければ
私は何も考えられませんし
知恵もわきませんし
いくら「生徒のために」と思っても
先生として成長しにくいでしょう。
そういう意味で
生徒達にこうして毎日接することができ
自分を成長させてもらえるなんて
本当にありがたいことなのだとしみじみ思います。