より良い飛行機旅行のために:旅行快適グッズ | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

こんにちは。

この夏のシーズンは日本に帰国される方も多いようですので

私が飛行機旅行に必ず持参するグッズを3つ紹介したいと思います。


まず、一つ目は

首枕


みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事-首枕
こんなかんじの枕です。

これは、首を固定してくれて、肩も首もこりにくくなるために

旅においては必需品です。

長距離バスでも新幹線でも使っています。

空気を入れるタイプのでもいいのですが、肌触りが良いカバーがついているのがお勧めです。


そして、2つ目はアイマスク。


みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事-あいますく

これも、あなどってはいけません。

飛行機内は国際線では、機内を暗くする時間帯がありますが

それでも、光は入ってくるもの。

光をさえぎり、睡眠をより快適なものにしてくれます。




そして、最後はマスク。

あの豚インフルエンザでも活躍した口にかざすマスクです。


みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事-ますく

飛行機の中というのは、湿度が低いために乾燥しやすく

喉を痛めやすいのです。


そして、何の科学的根拠もないのですが

私は、飛行機旅行での一番の疲労の原因が、この湿度が低い空間に長時間座っていることだと思っています。


そのため、私が心がけていることは

飛行機にのる直前でペットボトルなどを買い(持ち物チェック前に所持している液体は機内持ち込み禁止のため)

細かく水分をとるようにしていますし

長袖のTシャツなどを着て、肌からの水分を逃さないようにし

マスクで口からも水分が逃げないようにします。


これだけでも、ずいぶんと長旅の疲労度が軽減されるのではないかと思っています。

あくまでも個人的な意見なのですが・・・


そんなわけで、首枕をしてアイマスク、マスク
みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事-首枕 みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事-あいますく     みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事-ますく

すべて装着していると

変態に思われる危険性がありますが(笑)

それでも飛行機旅行の疲労を少しでも軽減させたい、という人は

この3つのグッズを手にして飛行機に乗ってみてください。



それでは

良い旅を。